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桜区 鍵 出張エリア
- さいたま市桜区大字大久保領家
- さいたま市桜区大字上大久保
- さいたま市桜区大字五関
- さいたま市桜区大字在家
- さいたま市桜区大字栄和
- さいたま市桜区栄和
- さいたま市桜区桜田
- さいたま市桜区大字新開
- さいたま市桜区新開
- さいたま市桜区大字下大久保
- さいたま市桜区大字宿
- さいたま市桜区大字昭和
- さいたま市桜区大字白鍬
- さいたま市桜区大字神田
- さいたま市桜区大字関
- さいたま市桜区大字田島
- さいたま市桜区田島
- さいたま市桜区大字塚本
- さいたま市桜区大字道場
- さいたま市桜区道場
- さいたま市桜区大字中島
- さいたま市桜区中島
- さいたま市桜区大字西堀
- さいたま市桜区西堀
- さいたま市桜区大字町谷
- さいたま市桜区町谷
- さいたま市桜区大字南元宿
- さいたま市桜区南元宿
- さいたま市桜区大字山久保
- さいたま市桜区山久保
- 西浦和駅
- 埼玉県さいたま市桜区田島5丁目
※離島やスタッフの欠員状況により、一部地域の対応ができない場合があります。対応地域についてはお気軽にお尋ね下さい。
桜区 エリア情報
荒川総合運動公園
荒川の堤外地にある大規模な運動場。敷地内にはサッカー場・テニス場・野球場・ソフトボール兼少年野球場・多目的広場などがある。芝が美しく、広々とした公園は体を動かすのにぴったりのスポットと言えるだろう。家族や友人とスポーツを楽しむのもおすすめ。駐車場は750台の車が止められるようになっているので便利。
桜区(さくらく)は、さいたま市を構成する10区のうちの一つです。旧浦和市の西部に位置します。埼玉大学が所在します。
さいたま市桜区周辺の地形
埼玉県の県庁所在都市であるさいたま市の南西部に位置します。区域は旧浦和市の大久保地区と、南東部を除く土合地区の大部分にあたります。 区の西側境界線には荒川が流れ、志木市、富士見市などとの境界をなしています。また、その東側を鴨川が南北に流れます。区の南西部はこの二つの川を含む広大な河川敷が広がっていて、秋ヶ瀬公園、さくら草公園、荒川総合運動公園といった公園や、農地などとして利用されています。首都高速埼玉大宮線より東側は主として宅地となっているほか、西側でも宅地開発が進んでおり、近年812戸の大規模マンションが建設されました。 区の殆どは低地からなりますが、区の東部の一部が大宮台地の与野支台にかかっています。区の北部から東部にかけ、旧河道を示すとみられる自然堤防などの地形が見られることから、大昔には区域の大部分が現在とは逆の荒川(入間川)右岸にあったこともあると見られています。
河川
荒川 鴨川 鴨川放水路 鴻沼川(霧敷川) 油面川 櫃沼排水路 田島排水路 高沼用水路西縁 道の下排水路 作田排水路 白神川 江川
歴史
概史
低地の広がる現桜区域では、自然堤防などの微高地が集落、後背湿地が水田として利用されてきました。このため弥生時代以降、様々な時代の集落や律令体制下の条里制の遺構(大久保条里遺跡など)が各地に見られます。また、5世紀後半から7世紀にかけて、白鍬地区や西堀地区など各所に古墳が造られ、大久保古墳群や土合古墳群が形成されました。 律令体制下において足立郡は七つの郷からなっていたといわれています。このうち「大里郷」「殖田郷」などが現桜区周辺にあったと比定する説もありますが、定かではありません。また南北朝時代以降、大窪郷という集落があったとされ、現在の「大久保地区」の地名の興りとなったとされています。 鎌倉時代、大久保地区を鎌倉街道が通じていて、2005年現在も県道215号線等として残っています。またこの街道が入間川(現:荒川)を渡る地点が羽根倉で、こちらも「羽根倉橋」(国道463号の荒川架橋)等に名を残しています。 1350年(観応元年)、観応の擾乱に応じ羽根倉の戦いが起こり、足利尊氏方の高麗経澄が足利直義方の難波田九郎三郎らを破ります。 1920年(大正9年)、田島ヶ原のサクラソウ自生地が天然記念物に指定されています。 第二次世界大戦後、東京の郊外化に伴い人口が急増を始め、この地区の浦和市への合併の一因となります。 1964年(昭和39年)7月から1969年(昭和44年)12月にかけて、埼玉大学が浦和市内常盤(現:浦和区)から下大久保へ移転します。 1973年(昭和48年)4月1日、国鉄武蔵野線が開通。西浦和駅が開設されています。 1985年(昭和60年)9月30日、国鉄埼京線が開通。中浦和駅(南区)が開設されています。
沿革
今の桜区の範囲は旧浦和市の西部にあたります。これは昭和の大合併以前の自治体では土合村の南東部(関・鹿手袋)を除く地域と大久保村にほぼ相当します。
1877年(明治10年)1月29日 - 西蓮寺村と千駄村が合併し、栄和村となります。 1879年(明治12年)3月28日 - 元宿村が同じ足立郡内にあった本宿村との重複を避け、南元宿村となります。一方本宿村も北本宿村と変更され、このことが後に北本市の名前が生まれる原因となりました。 1889年(明治22年)4月1日 - 上大久保、下大久保、五関、植田谷領領家、植田谷領在家、塚本、宿、神田、白鍬の九か村が合併して大久保村に、南元宿、田島、鹿手袋、西堀、関、与野領町谷、新開、栄和、道場、中島、山久保の十一か村が合併し、土合村(「十一」→「土」の村が「合」わさるというのが由来)となります。 1955年(昭和30年)1月1日 - 旧大久保村、旧土合村が旧浦和市に合併され、以後大久保地区、土合地区とよばれます。 2001年(平成13年)5月1日 - 旧浦和市が旧大宮市・旧与野市と合併しさいたま市となります。 2003年(平成15年)4月1日 - 政令指定都市移行に伴い、大久保地区と土合地区のうち関・鹿手袋を除く地域をもって桜区が発足。
区名の由来
区名は、荒川河川敷の秋ヶ瀬地区(田島ヶ原)に日本でも最大級のサクラソウ自生地がある事に由来するもので、歴史上の地名に基づくものではありません。なお、サクラソウはサクラソウ科、サクラはバラ科の植物で、それぞれはまったく異なる種です。
人口
桜区成立後から毎年4月1日の人口。住民基本台帳人口よりです(台帳法改正前の2012年以前は台帳人口+外国人登録人口の数値)。
| 2003年 | 91,587人 | | | 2004年 | 91,568人 | | | 2005年 | 91,292人 | | | 2006年 | 92,039人 | | | 2007年 | 92,160人 | | | 2008年 | 92,510人 | | | 2009年 | 93,867人 | | | 2010年 | 95,545人 | | | 2011年 | 95,600人 | | | 2012年 | 95,469人 | | | 2013年 | 95,027人 | | | 2014年 | 95,451人 | | | 2015年 | 95,381人 | |
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行政・政治
行政機関
桜区役所
桜区役所は、桜区の設置にあたって新設されたプラザウエストの中におかれています。
大久保支所 土合支所 西浦和駅市民の窓口
上記の各支所・窓口は、桜区役所の「区民生活部」に属します。
警察・消防
さいたま市消防局桜消防署
桜消防署大久保出張所 桜消防署西浦和出張所
区内は全域が中央区にある浦和西警察署の管内です。
西堀交番 大久保交番 田島団地交番 新開交番
区長、区民会議
区長は吉住俊幸です。 さいたま市では、全行政区に「区民会議」が設置されています。2014年現在、桜区区民会議は19名で構成されています。
選挙区
施設・名所
公園
秋ヶ瀬公園 荒川総合運動公園 さくら草公園 西堀高沼公園 千貫樋公園
水道・河川施設
企業局水道整備事務所
大久保浄水場 企業局水道整備事務所
クリーンセンター
桜環境センター クリーンセンター西堀
寺社
大泉院 田島氷川神社 薬師堂
史跡
大久保古墳群 大久保条里遺跡 土合古墳群
本杢古墳
真鳥山城跡
その他
内木酒造 水資源機構総合技術センター アメダスさいたま観測点(大久保浄水場内) 浦和総合流通センター 平野原送信所(新開(しびらき)タワー) - NHKさいたまFM放送(周波数85.1MHz・5kW)、テレビ埼玉(アナログ38ch、デジタル32ch リモコンキーID…3) NHKラジオ第一放送(594kHz)、第二放送(693kHz)予備送信所(共用、10kW) レッズランド
郵便の集配業務はさいたま新都心郵便局、税金は浦和税務署が管轄しています。
教育
大学
埼玉大学
高等学校
埼玉県立浦和北高等学校 埼玉県立浦和工業高等学校 埼玉県立常盤高等学校
中学校
さいたま市立大久保中学校 さいたま市立土合中学校 さいたま市立田島中学校 さいたま市立上大久保中学校
小学校
さいたま市立大久保小学校 さいたま市立土合小学校 さいたま市立栄和小学校 さいたま市立大久保東小学校 | さいたま市立田島小学校 さいたま市立新開小学校 さいたま市立神田小学校 さいたま市立中島小学校 |
特別支援学校
埼玉県立特別支援学校さいたま桜高等学園
体育施設
さいたま市記念総合体育館 浦和西体育館
社会教育施設
さいたま市立桜図書館
大久保東分館
大久保公民館 大久保東公民館 栄和公民館 土合公民館 田島公民館
交通
鉄道
東日本旅客鉄道(JR東日本)
武蔵野線
西浦和駅
埼京線
※中浦和駅 - 北側が一部桜区にかかります。所在地は南区
その他、東北・上越新幹線が上野駅 - 大宮駅間で埼京線と並走する形で当区を通過しています。
バス
国際興業
中山道を中心に運行していた中仙道乗合自動車(東急系)、鳩ヶ谷~浦和~志木間を中心に運行していた鳩ヶ谷自動車(京王電軌系)が、1944年東都乗合自動車に統合されています。東都乗合自動車は1946年に国際興業に買収、1951年に吸収合併されています。
西浦和営業所
2006年現在、区内の殆どの路線を運行しているほか、浦和区、中央区、志木市、朝霞市など近隣市区に路線網を有しています。また、桜区コミュニティバスの運行を担当しています。
戸田営業所(所在地:戸田市)
2006年現在、田島団地などを経由する数路線を運行。
西武バス
浦和駅東側を運行していた東浦自動車を母体とし、その後1946年に国土計画興業(現・プリンスホテル)・西武鉄道関連のバス事業を統合して西武自動車(現・西武バス)として成立。
大宮営業所(所在地:大宮区)
2006年現在、埼玉大学や大久保団地を経由する数路線を運行。
道路
高速道路
首都高速道路埼玉大宮線(埼玉県道124号高速さいたま戸田線)
浦和北 浦和中央(予定)
一般国道
国道17号新大宮バイパス 国道463号(浦和所沢バイパス)
県道
主要地方道
埼玉県道40号さいたま東村山線(志木街道) 埼玉県道57号さいたま鴻巣線(新六間道路) 埼玉県道79号朝霞蕨線
一般県道
埼玉県道155号さいたま武蔵丘陵森林公園自転車道線(荒川サイクリング道路) 埼玉県道165号大谷本郷さいたま線 埼玉県道215号宗岡さいたま線(八幡通り) 埼玉県道382号早瀬さいたま線(県道79号と共用)
ギャラリー
町字
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| | 国 | 日本 |
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| 地方 | 関東地方 |
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| 都道府県 | 埼玉県 |
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| 市 | さいたま市 |
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| 団体コード | 11106-6 |
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| 面積 | 18.64km? 推計人口、2016年2月1日) |
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| 人口密度 | 5,260人/km? |
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隣接自治体 西区、大宮区、中央区、 南区) 朝霞市、志木市、富士見市 |
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| 区の木 | サクラ |
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| 区の花 | サクラソウ |
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| 区の色 | ■さくら色 |
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| 桜区役所 |
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| 所在地 | 〒338-8586 北緯35度51分20.8秒東経139度36分35.6秒
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