川口市 庭木 剪定 植木 剪定 伐採 植木屋 お庭業者

川口市 お庭のお困り 植木屋 出張ならお任せ

川口市のお庭のトラブル駆け付けます! 庭木の消毒は、虫を駆除するためと、草木の病気の菌を退治するために行います。植木、植込みなどの剪定は美しく造形するのが目的で、栄養分を効率よく使用し寿命を長くするため、果樹であれば生育の良い実がたくさん生るために必要です。美しいお庭を維持するためにお庭業者が専門知識と技術で行います。芝生を張替えたい、木を植えたいが、どこに何を植えたらいいか分からない、木が大きくなりすぎて隣近所の迷惑になりそう、長く空家になっている家の草取りをしたい、庭木の消毒をお願いしたい、庭木に虫が発生した、といった様々なお悩み迅速に駆け付けます! 憂いのない日常の架け橋になれたらとスタッフひとりひとりがお客様へ貢献いたします。お困りの際はぜひ、お問い合わせください。川口市でお庭のご依頼は川口市出張の植木屋が対応します。

川口市で庭のトラブル出張業者が川口市で庭のお困りごとやご相談を承っております。現地でのお見積り・ご相談は一切無料(作業を伴う見積もりは有料の場合あり)です。緊急のトラブルでも専用の受付窓口で対応しております。ご予約の際はご都合の良いお時間をお知らせください。休日・祝日問わず受付中です。出張業者を初めてご利用になられる、という場合でも心配ありません。コールセンターのオペレーターが優しく丁寧にご要望をお聞きいたします。いつ、どの場所で、どのようなご依頼をされたいのか、しっかりと確認いたします。安心して信頼できる業者に任せたい、いますぐ何とかしたい、料金の見積もりを取りたいなどお問い合わせはいつでもお気軽にお電話ください。また、ご地域やご依頼内容と紹介パートナー店の状況によってはご希望に添えない場合もございますのでご了承下さい。

川口市 庭のトラブル 施工事例/費用価格相場

2017年6月29日埼玉県川口市西青木庭木の剪定 手入れ59,400円
2017年6月28日埼玉県川口市戸塚境町庭木の剪定 手入れ3,500円
2017年6月7日埼玉県川口市西青木庭木の剪定 手入れ16,200円
2017年5月30日埼玉県川口市安行領根岸庭木の剪定 手入れ237,100円
2017年5月30日埼玉県川口市安行領根岸お庭 駐車場 マツの木81,000円
2017年5月11日埼玉県川口市芝樋ノ爪庭木の剪定 手入れ41,200円
2016年7月27日埼玉県川口市前川町庭木の剪定 手入れ16,200円
2016年6月5日埼玉県川口市芝下木の処分 ツバキの木 毛虫 伐採10,800円
2016年5月19日埼玉県川口市安行領根岸庭木の剪定 手入れ237,600円
2016年5月19日埼玉県川口市安行領根岸庭木の剪定 手入れ81,000円
2016年5月18日埼玉県川口市青木庭木の剪定 手入れ6,200円
2016年5月6日埼玉県川口市新堀町庭の手入れ59,400円
2016年2月12日埼玉県川口市差間木の処分32,400円
2015年12月27日埼玉県川口市飯塚庭木の剪定 手入れ32,400円
2015年11月13日埼玉県川口市芝下庭木の剪定 手入れ16,200円
2015年10月22日埼玉県川口市桜町木の処分 伐採10,000円
2015年10月20日埼玉県川口市青木除草作業10,000円
2015年10月9日埼玉県川口市差間除草作業 除草32,400円
2015年9月27日埼玉県川口市南鳩ヶ谷庭木の剪定 手入れ49,400円
2015年9月4日埼玉県川口市上青木木の処分32,400円

川口市 庭 出張エリア

  • 川口市本町
  • 川口市栄町
  • 川口市金山町
  • 川口市舟戸町
  • 川口市幸町
  • 川口市川口
  • 川口市飯塚
  • 川口市西川口
  • 川口市仲町
  • 川口市飯原町
  • 川口市原町
  • 川口市宮町
  • 川口市南町
  • 川口市緑町
  • 川口市荒川町
  • 川口市並木元町
  • 川口市並木
  • 川口市青木
  • 川口市中青木
  • 川口市西青木
  • 川口市上青木西
  • 川口市上青木
  • 川口市南前川
  • 川口市前上町
  • 川口市前川
  • 川口市朝日
  • 川口市末広
  • 川口市新井町
  • 川口市元郷
  • 川口市弥平
  • 川口市東領家
  • 川口市領家
  • 川口市河原町
  • 川口市大字赤井
  • 川口市大字東本郷
  • 川口市大字蓮沼
  • 川口市大字前野宿
  • 川口市大字東貝塚
  • 川口市大字大竹
  • 川口市大字峯
  • 川口市大字新堀
  • 川口市大字榛松
  • 川口市赤井
  • 川口市江戸
  • 川口市江戸袋
  • 川口市本蓮
  • 川口市東本郷
  • 川口市大字安行領根岸
  • 川口市大字安行領在家
  • 川口市大字道合
  • 川口市大字神戸
  • 川口市大字木曽呂
  • 川口市大字東内野
  • 川口市大字源左衛門新田
  • 川口市大字石神
  • 川口市大字赤芝新田
  • 川口市大字西新井宿
  • 川口市大字新井宿
  • 川口市大字赤山
  • 川口市在家町
  • 川口市北園町
  • 川口市柳根町
  • 川口市大字芝
  • 川口市大字伊刈
  • 川口市大字小谷場
  • 川口市芝中田
  • 川口市芝新町
  • 川口市芝下
  • 川口市芝
  • 川口市芝樋ノ爪
  • 川口市芝富士
  • 川口市芝園町
  • 川口市芝塚原
  • 川口市芝西
  • 川口市柳崎
  • 川口市大字安行原
  • 川口市大字安行領家
  • 川口市大字安行慈林
  • 川口市大字安行
  • 川口市大字安行吉岡
  • 川口市大字安行藤八
  • 川口市大字安行吉蔵
  • 川口市大字安行北谷
  • 川口市大字安行小山
  • 川口市大字安行西立野
  • 川口市安行出羽
  • 川口市大字戸塚
  • 川口市大字西立野
  • 川口市大字長蔵新田
  • 川口市大字久左衛門新田
  • 川口市大字藤兵衛新田
  • 川口市大字行衛
  • 川口市大字差間
  • 川口市戸塚鋏町
  • 川口市戸塚境町
  • 川口市東川口
  • 川口市北原台
  • 川口市戸塚
  • 川口市戸塚東
  • 川口市差間
  • 川口市長蔵
  • 川口市新堀町
  • 川口市榛松
  • 川口市芝宮根町
  • 川口市芝高木
  • 川口市芝東町
新井宿駅
埼玉県川口市新井宿
川口駅
埼玉県川口市栄町3丁目
川口元郷駅
埼玉県川口市元郷1丁目
戸塚安行駅
埼玉県川口市長蔵1丁目
西川口駅
埼玉県川口市並木2丁目
鳩ヶ谷駅
埼玉県川口市坂下町1丁目
東川口駅
埼玉県川口市戸塚1丁目
南鳩ヶ谷駅
埼玉県川口市南鳩ヶ谷4丁目

※離島やスタッフの欠員状況により、一部地域の対応ができない場合があります。対応地域についてはお気軽にお問い合わせください。

料金相場一覧

種類作業内容作業料金(税込価格)
伐採低木(3m未満)¥2,200~/本
中木(3m~5m)¥9,900~/本
高木(5m~7m)¥25,300~/本
剪定低木(3m未満)¥1,100~/本
中木(3m~5m)¥6,600~/本
高木(5m~7m)¥16,500~/本
草刈り草刈り¥3,300~/㎡
除草機械刈り¥330~/㎡
草木の手入れ草木の手入れお見積り
芝張り芝張り(小石、既存の芝生除去などは別途)¥2,750~/㎡
人工芝人工芝お見積り
砂利敷き砂利敷き(材料代、残土等処分は別途)¥1,540~/㎡
植栽低木(3m未満/材料代、残土等処分は別途)¥11,000~/本
防虫防虫お見積り

金額は全て税込。 作業料金はパートナー店によって変わります。おおよその目安とお考え下さい。 クレジットカードのお支払も可能です(対応地域に限る)。 詳細はお電話でご確認ください。

企業情報

会社名株式会社 生活救急車
代表取締役大垣内 剛
所在地名古屋市中区栄1丁目14-15
事業内容生活緊急サービス事業

川口市での庭のトラブルはお任せください

庭木の剪定や伐採、抜根、植木の植栽やお手入れ、腕の確かな植木職人に松の木の剪定をお願いしたい、大きくなりすぎた木の伐採、処分、木の枝が隣の家に伸びてしまった、草刈り・芝刈りや芝張り、砂利敷きなど庭づくり・外溝工事を依頼したいなど、お庭のごとなら年中無休でフリーダイヤル通話料無料で受付しております。

近所のスポット

川口市 エリア情報

埼玉県花と緑の振興センター

埼玉県花と緑の振興センターでは、鑑賞用や植木類など2000種類を超える植物が展示してあり、楽しむことができるだけでなく、緑化に対する知識や植木などの生産出荷などを学ぶ事ができます。なお、こちらのセンターでは花ウメを中心に多くの品種を植栽しており、ホームページでは開花情報や植えている品種をチェックすることができます。

川口市(かわぐちし)は、日本の埼玉県南東部の荒川北岸にある人口約59万人の市です。東京都区部への通勤率は32.2%(旧鳩ヶ谷市を除く、平成22年国勢調査)。人口は政令指定都市を除いた市では船橋市、鹿児島市に次いで全国第3位、県内ではさいたま市に次いで第2位、特例市としては日本で最も多い人口を擁します。

川口市役所鳩ヶ谷庁舎

荒川から元郷地区を望む

荒川を隔てて東京都と接していて、東京に通勤・通学するいわゆる「埼玉都民」が多く、市内の広範に住宅地が広がります。東京駅からの距離が大田区と同じ15km圏(蒲田駅まで14.4km、川口駅まで15.8km)に位置している

川口における市街の形成は、江戸時代に日光御成街道の宿場がおかれていた川口宿(現:本町一丁目周辺)に端を発します。近代以降は、中心部において既に地場産業として成立をみていた鋳物工業が、旧川口宿の東側・北東側を中心に集積・拡大をみせ、川口は工業都市としての発展をみた。その一方、東京の都市域の拡大に伴い、宅地化も急速に進展しました。近年、鋳物工場は新郷地区等への移転や廃業に伴い、中央地区周辺では往事に比べて大幅に減少していて、今ではほとんどその姿は見られないです。このような鋳物工場の跡地の多くでは、その後集合住宅をはじめとする中高層の建築物が建てられていて、街の風景は大きな変容を見せています。また、川口市で地理的な中央部にある鳩ヶ谷地域には、江戸時代の旧鳩ヶ谷宿という川口市の中央地区における旧川口宿とは異なる歴史や伝統があり、鳩ヶ谷駅東口の鳩ヶ谷本町付近においては歴史的な建築物や町並みが現在でも残存しています。人口増加による無秩序な市街地拡大を防ぐため、芝地区や戸塚地区では区画整理事業が進んでいます(埼玉県の土地区画整理事業一覧)。

埼玉県の「中央地域」と呼ばれる県南東部JR京浜東北線・高崎線沿線地域(旧北足立郡地域)のうち、南端に位置する市の1つ。

北をさいたま市、西を蕨市と戸田市、東を越谷市と草加市、南東を東京都足立区にそれぞれ接し、南西は荒川を隔てて東京都北区と接します。

東部地区(戸塚、神根、安行、新郷、鳩ヶ谷など)は大宮台地鳩ヶ谷支台が南北に走る高台になっていますが、それ以外のほとんどの地域は低地です。低地部分は住宅地などの都市的な機能、台地部分は畑・樹木畑など近郊型農地としての土地利用が多いです。また、芝川が市域中央部を縦断するように流れます。

一級河川 - 荒川、芝川(新芝川を含む)、綾瀬川、藤右衛門川、緑川、竪川、菖蒲川、毛長川 水路 - 見沼代用水

隣接している自治体・行政区

括弧内は行政区を示す

埼玉県

さいたま市(南区、緑区、岩槻区)、越谷市、草加市、戸田市、蕨市

東京都

足立区、北区

歴史

『川口のわたし善光寺』(歌川広重 名所江戸百景)

1869年(明治2年)1月28日 (旧暦) - 武蔵知県事・宮原忠治の管轄区域をもって大宮県が発足(県庁は日本橋馬喰町)。 1869年(明治2年)9月29日 (旧暦) - 県庁が浦和に移転し、大宮県から浦和県に改称。 1871年(明治4年)11月14日 (旧暦) - 浦和県・忍県・岩槻県の3県が合併して埼玉県が誕生。 1873年(明治6年)6月1日 - 川口初の小学校、川口小学校(現:本町小学校)が開校。ただし、現在の川口市では鳩ヶ谷小が最も早く開校しました。 1879年(明治12年) - 足立郡の区域をもって行政区画としての北足立郡が発足。郡役所は浦和宿に設置。 1905年(明治38年) - 鋳物製品の品質向上を期し、川口鋳物業組合が結成。 1910年(明治43年)9月10日 - 川口町駅(現在の川口駅)が開業。 1924年(大正13年)10月 - 岩淵水門(旧)が完成し荒川放水路への注水が開始。 1932年(昭和7年)9月1日 - 東北本線の電車線(現在の京浜東北線)、赤羽 - 大宮駅間開通。 1933年(昭和8年)4月1日 - 北足立郡川口町、青木村、横曽根村ならびに南平柳村が合併し、川口市となります(埼玉県内では川越市についで2番目の市制施行、熊谷市と同日。)。市役所は現在と同一の場所である旧青木村域に設置されました(それまでの旧川口町役場は、現在の栄町公民館の位置に設置されていた)。 1936年(昭和11年)12月31日 - 武州鉄道行衛駅、神根駅が開業。 1938年(昭和13年)9月3日 - 武州鉄道が経営難を理由に廃止されています。 1940年(昭和15年)4月1日 - 鳩ヶ谷町・新郷村・神根村・芝村が川口市に編入されています。 1950年(昭和25年)11月1日 - 旧鳩ヶ谷町が住民投票により川口市から分離独立し、新たに鳩ヶ谷町が設置されています。これにより旧新郷村域が飛び地になります。 1952年(昭和27年)2月1日 - 川口オートレース場が開設。 1954年(昭和29年)6月 戸田競艇組合設立 当時の構成団体は戸田町、美笹村、蕨町および川口市。現在は戸田市、川口市および蕨市。売り上げの1/4が川口市に入ります。 1954年9月1日 - 西川口駅が開業。 1956年(昭和31年)4月1日 - 安行村が川口市に編入合併されています(これにより旧新郷村域の飛び地が解消された)。川口市近隣の戸塚村、大門村、野田村が合併して美園村が設置されています。 1962年(昭和37年)5月1日 - 美園村のうち、旧戸塚村全域と旧大門村の一部の区域(差間と行衛)が川口市に編入されています(旧美園村の残部は旧浦和市と合併したことにより、旧美園村は川口市ならびに旧浦和市と合併したため解体された)。 1965年(昭和40年) - 芝川放水路(新芝川)が完成。 1967年(昭和42年)11月1日 - 川口市立花木植物園(グリーンセンター)が開園。 1973年(昭和48年)4月1日 - 武蔵野線開通。東川口駅が開業。 1990年(平成2年)7月1日 - 川口総合文化センター(リリア)が開設。 1991年(平成3年)10月16日 - 川口そごうが川口駅東口に開店。 2001年(平成13年)3月28日 - 埼玉高速鉄道開通。川口元郷駅、新井宿駅、戸塚安行駅、東川口駅が開業。 2001年4月1日 - 特例市に移行します。 2001年 - 彩の国中核都市の指定を受けます。 2003年(平成15年)2月1日 - 映像産業拠点SKIPシティが開設。 2006年(平成18年)4月6日 - キュポ・ラがオープン。 2011年(平成23年)10月11日 - 鳩ヶ谷市を編入合併。 2012年(平成24年)11月11日 - 「川口宿鳩ヶ谷宿日光御成道まつり」を実施。 2013年(平成25年)12月25日 - 市長の岡村幸四郎が在職中に急逝。 2018年 (平成30年) 4月1日 - 特例市から中核市に移行の予定。

平成の大合併

2002年(平成14年)、隣接する鳩ヶ谷市(当時)・蕨市との間に市町村合併に関する任意協議会がおかれ、合併の構想が進められてきました(翌年には法定協議会を設置)。しかし、2004年(平成16年)に新市名を「武南市」とする決議が合併協議会で可決されると、事前に行った市名公募の質問紙を用いた調査において1位となった「川口市」の名称が使用されないことなどを理由に、川口市が協議会の離脱を表明し、合併協議会も解散に至ったのです。鳩ヶ谷市が合併協議会解散後に行った「合併に関する全世帯意向調査」で、「川口市との合併」が過半数に達し、編入合併についても3割以上の賛成があり、2009年(平成21年)に鳩ヶ谷市が川口市に改めて合併協議を申し入れ、2市による任意合併協議会が設立されました。特筆すべきこととして、川口市は旧鳩ヶ谷市との合併を実現するにあたり、川口市は旧鳩ヶ谷市民が排出したごみを処理するかわりに、旧鳩ヶ谷市は川口市民が排出するし尿を処理するという広域行政を実現することを事実上の合併の条件として旧鳩ヶ谷市に課しましたが、旧鳩ヶ谷市はそれでも川口市との合併を実現したいという強い意思により、旧鳩ヶ谷市域の八幡木においてし尿処理施設である鳩ヶ谷衛生センターが建設されました。2010年(平成22年)9月28日に、任意合併協議会が法定合併協議会「川口市・鳩ヶ谷市合併協議会」へ移行し、鳩ケ谷市を川口市に編入する『編入合併』とし、合併の期日を2011年(平成23年)10月11日とする事が決定しました。2011年1月28日に、川口市と鳩ヶ谷市の合併協定書が調印され、3月9日に川口市議会が合併関連議案を可決しました。なお、旧鳩ヶ谷市の川口市への吸収合併にあたり、「本町」など両市に共通する地名を修正する必要があったため、旧鳩ヶ谷市内の重複地名には「鳩ヶ谷」の名称を施すことで、合併前の川口市内の重複地名との差別化が図られました(本町→鳩ヶ谷本町、南→南鳩ヶ谷、緑町→鳩ヶ谷緑町)。

経緯

2003年(平成15年)12月24日 - 合併特例法に基づき、「川口市・蕨市・鳩ヶ谷市法定合併協議会」が設立。 2004年(平成16年)9月30日 - 新市名「武南市」の決定が民意を無視しているとして、川口市が合併協議会を離脱。 2009年(平成21年)12月24日 - 「川口市・鳩ヶ谷市任意合併協議会」が設立(事実上蕨市を協議会から追放)。 2010年(平成22年)9月28日 - 「川口市・鳩ヶ谷市任意合併協議会」が、法定合併協議会「川口市・鳩ヶ谷市合併協議会」へ移行。 2011年(平成23年)1月28日 - 川口市・鳩ヶ谷市の市長が合併協定書に調印。 2011年3月9日 - 川口市議会が合併関連議案を可決。 2011年3月25日 - 川口市・鳩ヶ谷市の市長及び市議会議長により埼玉県に合併申請が行われます。 2011年7月8日 - 埼玉県議会が合併関連議案を可決。 2011年7月11日 - 埼玉県知事により廃置分合(合併)の決定を行います。 2011年8月12日 - 官報に総務大臣告示が掲載されています。 2011年10月11日 - 鳩ヶ谷市を編入合併。 2011年11月6日 - 旧鳩ヶ谷市域を対象にした川口市議会議員増員選挙を実施。

人口

1995年に旧浦和市(現:さいたま市)にその座を譲るまで、旧鳩ヶ谷市を除いても埼玉県内において最多の人口を擁していました。住民基本台帳と外国人登録に基づく登録人口が、2009年5月には推計人口がそれぞれ50万人を突破しました。2013年6月時点の在留外国人数は2万2287人となっていて、これは埼玉県の自治体の中で最大です。平成28年の統計によると国籍別では中国 (16700人)が最も多く、次に韓国・朝鮮(3013人)、ベトナム(1664人)と続き、トルコ(832人)が4番目となっています。これは蕨市・川口市一帯にトルコ国籍の在日クルド人が日本で最も多く住んでいるからです。

川口市(に相当する地域)の人口の推移
1970年
305,886人
1975年345,538人
1980年379,360人
1985年403,015人
1990年438,680人
1995年448,854人
2000年460,027人
2005年480,079人
2010年500,311人

行政

市長:奥ノ木信夫(2014年2月9日就任 1期目) 副市長:水野敦志(2014年7月から) 副市長:高田勝(2015年4月から)

国の機関

さいたま地方検察庁川口区検察庁

さいたま地方法務局川口出張所 川口税務署 西川口税務署

川口労働基準監督署 川口公共職業安定所 農林水産省関東農政局土地改良技術事務所 国土交通省荒川下流工事事務所新芝川排水機場 日本年金機構川口年金相談センター

川口区検察庁・さいたま地方法務局川口出張所

川口税務署

埼玉県の機関

川口県税事務所(川口地方庁舎内) 南部地域振興センター(川口地方庁舎内) 埼玉県消費生活支援センター 川口保健所 南児童相談所 食肉衛生検査センター川口分室

さいたま県土整備事務所柳根排水機場

三領排水機場 領家水門管理所

埼玉県若者自立支援センター埼玉 花と緑の振興センター SKIPシティA1埼玉県産業技術総合センター SKIPシティA2彩の国ビジュアルプラザ

川口地方庁舎

南児童相談所

川口保健所

花と緑の振興センター

川口市の機関

川口市役所鳩ヶ谷庁舎(旧鳩ヶ谷市役所) 川口市水道局 戸塚支所 安行支所 芝支所 新郷支所 神根支所 川口駅前行政センター 川口駅前市民ホールフレンディア グリーンセンター 川口市分析センター 母子福祉センター 青少年会館 川口市役所厚生会館 川口市役所メディアセブン 川口市役所かわぐち市民パートナーステーション 川口市役所教育研究所教育相談室 川口市役所蕨駅前芝連絡室 川口市役所西川口駅連絡室 SKIPシティA1川口市立科学館・サイエンスワールド 川口市パスポートセンター 保健センター サンアール朝日 中央ふれあい館 川口市立戸塚児童センターあすぱる 鳩ヶ谷衛生センター

南平子ども家庭相談室 戸塚体育館 子ども家庭相談室 川口市立芝児童センター 川口市立南平児童センター 青木町公園総合運動場 新郷学校給食センター 神根学校給食センター 南平学校給食センター 芝スポーツセンター 安行スポーツセンター 西スポーツセンター 新郷スポーツセンター 東スポーツセンター 北スポーツセンター 新郷老人介護支援センター 老人福祉センター南平たたら荘 老人福祉センター新郷たたら荘 老人福祉センター本町たたら荘 老人福祉センター前川たたら荘 老人福祉センター芝たたら荘 老人福祉センター仲町たたら荘 老人デイサービスセンター南平れんげ荘 老人デイサービスセンター新郷れんげそう 川口高齢者総合福祉センターサンテピア しらゆりの家


広域行政

戸田競艇組合:戸田市及び蕨市とともに戸田競艇の開催に関する事務を共同で行っています。

司法

川口簡易裁判所

立法

市議会

定数:45名 任期:2015年(平成27年)5月2日 - 2019年(平成27年)5月1日 議長:稲川和成(自由民主党川口市議会議員団、3期) 副議長:石橋俊伸(公明党、3期)

会派名議席数議員名(◎は代表)
自由民主党川口市議会議員団16◎宇田川好秀、須藤ひろたか、青山聖子、飯塚孝行、奥富精一、古川九一、濱田義彦、稲垣喜代久、野口宏明、前田亜希、榊原秀忠、杉本佳代、前原博孝、柳田つとむ、関裕通、若谷正巳、吉田英司、稲川和成、松本英彦
公明党10◎大関修克、福田洋子、芦田芳枝、関由紀夫、江袋正敬、芝﨑正太、幡野茂、石橋俊伸、松本進、関口京子
日本共産党川口市議会議員団6◎板橋博美、井上薫、矢野由紀子、今井初枝、金子幸弘、松本幸恵
川口新風会4◎木岡崇、最上則彦、碇康雄、矢作太郎
維新の党1富沢太志
無所属2岡村ゆり子、坂本だいすけ
45

埼玉県議会(南第2区)

「埼玉県議会」も参照

定数:7名 任期:2015年(平成27年)4月30日 - 2019年(平成31年)4月29日

氏名会派名備考
村岡正嗣日本共産党埼玉県議会議員団
立石泰広埼玉県議会自由民主党議員団
菅克己民主党・無所属の会
萩原一寿埼玉県議会公明党議員団
塩野正行埼玉県議会公明党議員団
板橋智之埼玉県議会自由民主党議員団
永瀬秀樹埼玉県議会自由民主党議員団

衆議院

選挙区:埼玉県第2区 任期:2014年(平成26年)12月14日 - 2018年(平成30年)12月13日

議員名党派名当選回数備考
新藤義孝自由民主党6選挙区

経済

本社を置く主な企業

青木信用金庫 川口信用金庫 ASJ サイボー エンプラス 川口化学工業(登記上は東京都千代田区に移転) 川口技研 マルシン工業

工業

川口市は東京都大田区や東大阪市とともに工業都市として名高いです。中でも最も有名な産業は、鋳物工業です。

江戸時代に農閑期の副業として始まった鋳物工業は、荒川の砂や粘土、消費地江戸への舟運に恵まれて発達しました。鍋、釜などの日用品のほか、幕府や諸藩の大砲や砲弾の鋳造が行なわれていました。幕末の動乱期には、勝海舟の指示により川口の鋳物で大砲が製造されています。明治維新後は永瀬庄吉ら先覚者の技術改良や日清、日露戦争、第一次世界大戦による好況に支えられ、(旧)川口町(現:川口駅南東側一帯)は県下最大の工業都市に発展しました。その後昭和恐慌によって打撃を受けましたが、第二次世界大戦後いち早く民需に切り換えて復活、全国有数の鋳物の街となりました。この川口の鋳物の工場街は、女優の吉永小百合をヒットさせた映画『キューポラのある街』(1962年公開)の舞台ともなりました。1964年の東京オリンピックでは、川口の鋳物で聖火台が作られました。

しかし大半が従業員30人未満の中小企業である鋳物業者は、京浜工業地帯の大企業の下請生産が多いため不況の影響を受けやすいという弱みがありました。また東京に近いことから1960年代以降は急激に都市化が進み、地盤沈下や騒音などの公害がひどくなったため、1965年以後、市街地からの工場の計画的移転が実施されるに至ったのです。1971年までに川口駅近くに点在していた鋳物工場の多くは新郷地区などの郊外工業団地へ移ったのです。駅西口にあった旧工業技術院公害資源研究所は茨城県つくば市に移転し、現在は産業技術総合研究所の一部門を形成しています。

さらに1970年代以降、鋳物工場の跡地に高層マンションが建設が続いています。都市計画の用途地域上工業地域や準工業地域といった形態規制の緩い地区に指定されていることが理由にあげられます。

商業

そごう川口店

主な商業施設

そごう川口店 キュポ・ラ かわぐちキャスティ アリオ川口(主なテナント - イトーヨーカ堂、MOVIX、須原屋、HMV) イオンモール川口(主なテナント - イオン、ユニクロ) イオンモール川口前川(主なテナント - イオン、ユニクロ、GAP、スポーツオーソリティ、ノジマ、須原屋、無印良品) ミエルかわぐち(主なテナント - ヤオコー、ヤマダ電機、アルペン、g.u.、西松屋) ララガーデン川口(主なテナント - ヨークマート、コナミスポーツクラブ、三越川口(小型売店)、ユニクロ)

地域

概ね旧町村域ごとに、町名・大字名とは別の地区名称が存在します。主にこれは「○○地区」という呼ばれ方をしますが、第3次川口市総合計画等、「○○地区」ではなく「○○地域」と表記された文書も存在します。ただし、旧川口宿ならびに旧川口町域に関しては、川口地区とは称さずに中央地区と称しています(現在の川口における地理を考えると決して「中央」に位置しているわけではないですが、川口市における中心部の意から「中央地区」と称されている)。そして、旧南平柳村域に関しては、南平(なんぺい)地区と称していて、「南平柳地区」とは称されてはいません。

川口市役所や川口駅ならびに川口元郷駅のある中心市街地は南西部に位置します。荒川を隔てて東京都に面し、鉄道やバス路線で結ばれていることから、東京都と通勤・通学の行き来が多いです。駅周辺は、竣工当時日本一の高さだったエルザタワー55をはじめ、超高層マンションが多く林立します。川口駅前一帯の中央地区、川口駅西側の横曽根地区を中心に、中央地区の東に隣接し川口元郷駅が所在する南平地区の西部、中央地区の北に隣接し市役所が所在する青木地区の南部へと市街地が広がります。南平地区には南部や西部の川岸に工場や倉庫が集まっている地域もあります。東京都区部に隣接し、また東京都心から10数kmの距離にある市南西部は、戦前の比較的早い時代から都市化が進んだのです。このため中央・横曽根・南平柳の各地区及び北部を除く青木地区は、首都圏整備法上の既成市街地としての指定を受けています。

南部を除く青木地区と横曽根地区の北部、およびその北西の芝地区は、西川口駅や蕨駅を最寄りとした市街地になっていて、地理的に蕨市がこれらの地区に食い込んだような市境となっています。芝地区の一部はさいたま市の南浦和駅が最寄りの地域もあります。住宅と商店が密集し、多くの商店は川口駅周辺から連なって産業道路沿いに存在し、地区内の他の主要道路でも住宅地と商店街が混在するなど全域市街化されていますが、青木地区の中北部には青木町公園総合運動場、川口オートレース場、SKIPシティ、イオンモール川口前川など大規模な施設も立地しています。

東川口駅がある戸塚地区は川口市最北東に位置し、南西部に位置する中央地区から最も遠い位置にあります。東川口駅開業に伴い昭和50年代から開発され、以降も相次ぐ区画整理により、市内でも特に都市計画道路が整備された市街地が形成されています。地区全体を南北に縦断している「けやき通り」沿いに商店が立ち並び、けやき通りから離れると住宅街が広がります。市域西部の市街がおおむね川口駅前の中央地区から連続した街並みであるのに対し、戸塚地区は独自の発達をしています。また地理的に隣接する、さいたま市緑区や越谷市との関わりも深いです。地区北部の東川口駅は武蔵野線と埼玉高速鉄道線の乗換駅で、また地区南端に戸塚安行駅も開業するなど交通の便があります戸塚安行駅の開業に合わせ同駅周辺の区画整理が進行しています。

戸塚地区の西に隣接する神根地区は一部を除き殆どの地域が大宮台地上に位置し、市内では最も緑が多く坂も多いです。都市計画上の市街化調整区域はこの地区に集中します。西部の柳崎・北園町・在家町など芝川西岸に東浦和駅周辺の住宅地としてさいたま市域と繋がった街並みが存在するため、隣接する箇所を中心に同市との関わりが深いですが、それ以外の芝川東岸の地域は新井宿・安行領根岸周辺、芝川西岸から道合・神戸付近まで至る「たたら荘前通り」周辺などの一部を除き、市街化された地域は最小限となっています。従って、それ以外の地域では現在でも多くの畑や植木苗の畑が見られ農業が盛んです。地区南部には新井宿駅の開業によって、武州鉄道の廃線以来63年ぶりに地区内唯一の鉄道駅ができました。この地区は面積が最も広く、東北自動車道や東京外環自動車道などが縦横に通り、川口ジャンクション、川口パーキングエリアも存在します。また、川口市立グリーンセンターや川口市立医療センター、イオンモール川口が立地しています。

戸塚地区の南に隣接する安行地区は植木栽培が盛んで、川口緑化センターなどの植物に関係する施設が多いです。安行の南にある新郷地区は市域東端で、中央地区周辺から移転してきた鋳物工場などの関係で工業施設が多いほか、関東広域AMラジオ局の文化放送の送信所があります安行の北部は戸塚安行駅が近いですが、この2地区には鉄道が通っていないためバス路線が非常に発達しています。西に隣接する鳩ヶ谷地区を越えて中央地区の川口駅などを利用するほか、東に隣接する草加市との関わりが深く、松原団地駅や新田駅、草加駅を最寄り駅とする地域があります南部では、東京都交通局日暮里・舎人ライナーの開業により、南に隣接する東京都足立区の見沼代親水公園駅も利用可能となりました。

鳩ヶ谷地区は、平成23年10月11日に旧鳩ヶ谷市から川口市へ編入合併されたことにより、旧鳩ヶ谷市域は川口市における一地区となりました。南平地区、青木地区、神根地区、新郷地区、安行地区ならびに東京都足立区に包囲されていて、地理的には川口市の中央部に位置しています。同地区における公共交通機関として、埼玉高速鉄道の鳩ヶ谷駅や南鳩ヶ谷駅がありますまた、鳩ヶ谷地区の北部では、神根地区内の新井宿駅が至近に存在します。

地区分類と町名・大字名

日本
地方関東地方
都道府県埼玉県
団体コード11203-8
面積61.95km?
推計人口、2016年2月1日)
人口密度9,340人/km?
隣接自治体さいたま市、越谷市、草加市、
戸田市、蕨市
東京都:足立区、北区
市の木サザンカ
市の花テッポウユリ
川口市役所
所在地〒332-8601
北緯35度48分27.7秒東経139度43分26.8秒