リクシル鍵交換を依頼したい鍵修理・LIXIL玄関扉が壊れたなどのお困り・ご要望はカギの生活救急車にお任せください。

リクシル鍵交換を依頼したい鍵修理・LIXIL玄関扉が壊れたなどのお困り・ご要望はカギの生活救急車にお任せください

LIXIL製の玄関が開かない、鍵がしめづらいなどのお困りごとの解決方法をご紹介致します。

リクシルの玄関扉の修理・交換方法

リクシル製の玄関扉・引き戸の修理方法は、大きく分けて2つあります。

1. LIXILお客さまサポートに依頼
2. 出張の鍵業者に依頼

 
LIXILお客さまサポートはインターネットから修理の依頼をすることが可能です。
出張の鍵業者は電話で依頼ができ、その電話だけで対応の可否、何時に作業スタッフが到着できるかを知ることが出来ます。

LIXILお客さまサポートと鍵業者の違い

リクシルは建具メーカーですが、鍵メーカーではありません。ですので、リクシル製の玄関ドア・引き戸についている鍵はMIWAやGOALなどの鍵メーカーの製品となります。
では、リクシルお客さまサポートと一般的な鍵業者だと修理までの流れや料金にどのくらい違いがあるのか、解説いたします。
※2022年6月調べ

受付時間の違いは？

LIXILお客さまサポートの電話受付時間は月～金9：00～18：00・土日祝日9：00～17：00です。定休日はGW・年末年始・夏季休暇となっています。
インターネットから依頼された場合、営業時間外・土日祝日の申込みは翌営業日からの受付になる場合があります。
急いでいる時は電話がおすすめです。
■引用：LIXILお客さまサポート 修理のご依頼

鍵業者の受付時間は？

多くの出張の鍵業者は、電話受付が365日年中無休24時間受付もしくは朝早くから深夜遅くまで受け付けています。
インターネットから申し込める業者もあるようです。

訪問・対応日の違いは？

LIXILお客さまサポートは申し込み際に「訪問希望日」を伝えることはできますが、インターネットから申し込み場合は翌日以降・日祝以外でしか希望日は選べません。
申し込んだ後に日程の調整となるので、急いでる場合は電話で問い合わせをされることをおすすめいたします。

鍵業者の訪問・対応日は？

一般的な出張の鍵業者は、年中無休で対応しており年末年始・GWでも安心して依頼ができます。
お急ぎであれば1時間以内に到着する作業スタッフを手配できる場合もあるので、まずは電話で問い合わせしてみましょう。電話一本で対応できるかがわかります。
早朝や深夜に申し込みをする場合は、別途料金が発生する鍵業者が多いので電話で料金について聞いておくことをおすすめいたします。

交換する鍵の違いは？

LIXILお客さまサポートで鍵交換（シリンダー交換など）を依頼した場合、その玄関扉・引き戸に対応する鍵に交換をしてくれます。
鍵の本数に関しては、その鍵のメーカーによって異なりますが3本～5本付属します。

鍵業者が交換する場合は？

鍵業者はさまざまな種類の鍵を常に車に積んだ状態で、お客様のもとに駆けつけます。ですので、お客様の予算や防犯性能のご希望などを聞き玄関扉・引き戸に合う鍵に交換することができます。
元々付いていた鍵とは違うメーカーの鍵に交換することも、玄関扉・引き戸によっては可能です。
追加で補助錠を取り付けたい、防犯対策をしたいなど相談をすることもできます。また家族が多く鍵の本数が足りない場合、その場で鍵作製に対応できる鍵業者もいるので安心です。
ですが、LIXILのロゴが入っている部品などは取り寄せになる場合もあります。

費用の違いは？

LIXILお客さまサポートのWEBサイトでは「概算修理費用」が掲載さているので、申し込みをする前に大まかな費用を把握することができます。
あくまでも概算（目安）のため、正確な費用は訪問してもらい見積り書を作成してもう必要があります。
見積り金額提示後にキャンセルした場合は、出張料金・技術料金を支払う必要があります。
■参照：LIXILお客さまサポート 概算修理見積り

鍵業者に依頼するといくら？

費用に関しては鍵業者によって異なります。
生活救急車の場合は、出張お見積り無料でお客様のもとへ駆けつけ、お見積り書をお作りします。見積り金額提示後にキャンセルした場合でもキャンセル料は発生せず無料ですのでご安心ください。
もし料金が発生するお見積りの際は事前にお客様に確認いたしますので、突然料金を請求することはありません。
ご参考に生活救急車の料金表をご紹介いたします。

※作業を伴うお見積りの場合は料金が発生いたします。事前にお客様にご確認いたしますので、突然ご請求することはありません。

リクシルの玄関扉のトラブル解決方法

リクシル製の玄関扉・引き戸で起きたトラブルの解決方法をご紹介いたします。
症状によっては、修理を依頼しなくてもご自身で解決できる場合もあります。

鍵穴がガタつく・空回りする

鍵を開けたり閉めたりする際に、鍵穴（シリンダー）がガタついたり、鍵が回るだけで施解錠できない場合は、プラスドライバーを使って鍵のネジを締め直しましょう。
ネジが緩んできてしまっている可能性があります。
手順は下記の通りです。

1. プラスドライバーを準備
   
2. サムターンのネジを締め直す
   ※サムターンにネジがある場合
   
3. ドアを開けた状態にする
4. フロントのネジを閉め直す
   

サムターンのネジは強く締めてしまうと、施解錠が固くなります。ネジを締め直しながら調整をおこなってください。

解消されない場合は？

ネジを締め直してもガタつきや空回りが解消できない場合は、出張の鍵業者にご相談ください。あまり長い時間放置すると扉が開かなくなる場合がありますので、早めの修理をご検討ください。

リクシルの玄関扉が開かなくなった

鍵は開いているのに開かなくなった場合は、出張の鍵業者にご相談ください。
室内に小さなお子さんが閉じ込められているなどの緊急事態である場合、その旨をオペレーターにお伝えください。

鍵をなくした

リクシルの玄関扉の鍵を紛失し家に入れない場合は、生活救急車のような出張の鍵業者にご相談ください。
鍵開けができる鍵業者をすぐに手配いたします。鍵交換をご希望の場合、鍵開け後すぐにご対応いたします。

ご依頼の際に必要な物は？

出張の鍵業者に鍵開けをご依頼の場合、作業スタッフに鍵を開ける前に「顔写真付きの身分証明証（運転免許証・マイナンバーカードなど）」のご提示が必要となります。ご提示いただいた身分証明証に記載してあるご住所と、鍵をお開けする建物ご住所が一致していないとご対応ができませんので、ご注意ください。
家の中に身分証明証がある場合は、その旨をオペレーターにお伝えください。

鍵開けの料金は鍵の種類で変わる！

鍵開けにかかる費用は、鍵の種類によって異なります。
ご参考に生活救急車の料金表をご紹介いたいします。
鍵開けを鍵業者に依頼する場合は、まずは見積り書をもらい見積り金額を確認ししっかりご検討してからご依頼ください。

※作業を伴うお見積りの場合は料金が発生いたします。事前にお客様にご確認いたしますので、突然ご請求することはありません。

ドアノブがグラつく

リクシル製の扉についているドアノブやプッシュプルがグラつく場合は、見える範囲でネジが緩んでいるのがわかる際は、プラスドライバーを使ってネジを締め直してみましょう。
解消されない場合や原因が見当たらない場合は、LIXILお客さまサポートか出張の鍵業者にご相談ください。
お急ぎの場合は、生活救急車のような出張の鍵業者にお電話ください。まずはお見積りにお伺いいたします。

賃貸の場合は？

賃貸物件にお住いで、リクシル製の扉にある鍵を修理・交換したい場合は、まず管理会社・大家さんに連絡をしましょう。
鍵を紛失をして家に入れない場合も、ご自身で業者に連絡をする前に管理会社に連絡をしましょう。
場合によっては、鍵開け作業がサポートサービスを適用することで料金が無料になることもあります。

管理会社に電話が繋がらない場合は、ご自身で鍵業者を呼び管理会社には翌日連絡を入れましょう。
事後報告になるため、事情の説明や領収証の提出が必要となる場合があります。
賃貸物件は、鍵も貸主の管理設備となりますので、必ず連絡をしましょう。

費用を比較したい場合は？

LIXILお客さまサポートと出張の鍵業者どちらが安いのか比較したい場合は、リクシルを含めた複数の業者から見積り書をもらう「相見積り（あいみつもり）」をおすすめいたします。
どの業者にも同じ条件・同じ希望を伝え、見積書にある費用と作業内容を比較しましょう。
リクシルの場合、見積りだけを依頼すると4,400円（税込）がかかります。もし離島・遠隔地の場合は、別途費用が発生することがあるので見積りを依頼する前に確認をしておきましょう。
鍵業者のなかにも、出張費用・見積り料金・キャンセル料金を設定している業者もあるので、見積りを依頼でかかる費用にも注意をしましょう。

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