苫小牧市での鍵・ドアノブの交換・修理ならカギの生活救急車

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苫小牧市 エリア情報

海の駅　ぷらっとみなと市場

ホッキの漁獲量が全国一を誇る苫小牧。「海の駅　ぷらっとみなと市場」にも苫小牧自慢のホッキがずらりと並んでおり、大変人気があるという。その他にも新鮮や魚介類や野菜・果物など北海道のおいしい食材が目白押し。海の幸が堪能できる食事処も沢山あるのでおすすめ。「わがまま丼　苫小牧食堂」では苫小牧市認定特産品に選ばれた「ホッキ海鮮弁当」など北海道物産展で人気の高いお弁当も販売している。

苫小牧市（とまこまいし）は、北海道胆振総合振興局にある市。計量特定市。

1800年（寛政12年）に蝦夷地の警備と開拓のため八王子千人同心が勇武津（勇払）に入植。過酷な自然条件などにより4年で土地を離れるも苫小牧の礎となります。1873年（明治6年）に開拓使が勇払郡出張所を苫細（苫小牧）に移転。これを苫小牧の開基としています。

豊富な水と木材資源に恵まれていた苫小牧には製紙業が進出。その後、石炭を機能的に流通させるために「勇払築港論」が提唱され、苫小牧に工業港の必要性が認められて1951年（昭和26年）に起工。1963年（昭和38年）に世界初の内陸掘込港湾となる苫小牧港（西港）が開港。1980年（昭和55年）には東港が開港。札幌都市圏に最も近い太平洋岸の港で、新千歳空港にも近接している利便性から北海道工業地域を代表する工業都市・港湾都市になりました。苫小牧港の内航取扱貨物量は日本一の取扱量となっています。苫小牧東部地域（苫東）には世界最大級の地上タンク方式による石油備蓄施設があります

苫小牧市はホッキ貝（ウバガイ）の漁獲量日本一を誇り、2002年（平成14年）には「市の貝」として制定されました。苫小牧市の水道水は厚生省（現・厚生労働省）の「おいしい水研究会」が選んだ「全国の水道水がおいしい都市ベスト32」に入選しています。

また、スポーツを通じた健康づくりとまちづくりにも積極的で、1966年（昭和41年）には日本国内初となる「スポーツ都市宣言」をしています。1995年（平成7年）からは「スポーツマスター制度」を実施し、苫小牧に縁がありながら国内外のスポーツ分野で活躍した方の功績と栄誉を称えるとともに、市民のスポーツ活動への講師や指導をお願いする制度で、全国の自治体で初めて採り入れています。