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いわき市 エリア情報
いわき市(いわきし)は、福島県浜通りの南部に位置する市。福島県内で最大の人口および面積を持ち、中核市に指定されています。
福島県浜通りの南部を占める面積の広い市です。古代は石城国造(北部)や道奥菊多国造(南部)の領土で、平安時代の12世紀から関ヶ原の戦いまでは岩城氏の本拠地として栄えていました。明治から昭和にかけて当時本州最大かつ東京に最も近い炭鉱である常磐炭田の開発で繁栄した歴史を持ちます。
沿岸工業地帯、漁港、観光都市としての特色が強いです。積雪が珍しいほどに一年中温暖で、日本のハワイと称され、リゾート施設スパリゾートハワイアンズおよびフラガールを核にハワイ色を強く出した観光イメージで成功を収めています。その他にアクアマリンふくしま、いわき湯本温泉などの観光資源を持っていて、観光交流人口は県内第1位です。
東京都心からはおよそ180km。県庁所在地の福島市からいわき市はおよそ80km圏内に位置します。
福島県の東南に位置し、太平洋に面した60kmに渡る海岸線に、10箇所の海水浴場と小名浜港を初めとする11箇所の港を持ちます。また、南は茨城県と接しています。市の面積は広大ですが、常磐道から西側は阿武隈高地の山間部で、残る東側も丘陵地が多く、市街地と市街地が丘陵によって分断されて連続性がないのが特徴です。面積に対する可住地面積の割合は27.7%と、県内の市の中では最も低いです。JR常磐線では、トンネルと市街地が交互に現れます。
東北地方内では年間日照時間が最も長く、1日の平均気温が最も高いです。沿岸部のため冬は内陸部よりも冷えにくく、夏は内陸部よりも暑くなりにくく、年間の寒暖の差が小さいです。また冬は日本海側から流れる雪雲が越後山脈、奥羽山脈、阿武隈高地に遮られるため、山間部を除いて雪はほとんど降らず、乾燥した快晴の日が多いです。平均積雪量は東北地方の中では極端に少なく、数年に1度積もる程度、東京や名古屋などとほぼ同じ値となっているため、東北地方にありながら、市民は雪に慣れていません。
平県、磐前県を経て、最終的に1876年に福島県に組み込まれたものの、歴史的には陸前浜街道を介して(現在の)茨城県との繋がりが深かったため、方言や習慣は同じ福島県よりも茨城県に近いです。明治維新以後も、常磐線や常磐自動車道などの交通網が茨城側から順に整備されたため、阿武隈高地を超えた中通りよりも、茨城県との交流が近密でありました。1995年に磐越自動車道で福島県中エリアと結ばれ、中通りや会津地方との交流も活発になってきています。
広大な面積
磐城地方は、基幹産業であった常磐炭田と水産業の斜陽化が進み、早急な方向転換を迫られていました。そのため全国総合開発計画に基づく新産業都市の指定を「常磐・郡山地域」として受けるべく、県が主導となり、促進されていた市町村合併を成立させました。これにより、当時としては日本一広い面積(1,231.13km?)のいわき市が誕生しました(現在は15番目である)。
なお、本市は長野県諏訪郡ちの町(現茅野市)、山口県阿武郡むつみ村(現萩市)、青森県むつ市についで4例目のひらがな名の自治体でもあります。
「いわき」の漢字表記は「岩城」「磐城」「石城」ですが、歴史で変遷があり、国造と律令制下の郡名が「石城」で、本市を本拠地にした戦国大名の姓が「岩城」で、徳川藩政時代と明治令制国が「磐城」となっています。しかし、1966年10月1日に市町村が合併する際に「磐城市」(小名浜地区)が合併する地域に含まれていたため、市町村長の政治的妥協でひらがなの「いわき」になりました。なお、「いわき」を漢字で表記する場合、学校や施設、行政機関名は「磐城」を用いている例が多いです。
また、福島市から遠方であることに配慮して、1979年4月に、本市にいわき自動車検査登録事務所がおかれ、「いわきナンバー」が新設されました。 これは初のひらがなナンバープレートでありました。
自然
福島県内におけるいわき市の位置
川:夏井川、好間川、鮫川 山:矢大臣山、鬼ヶ城山、屹兎屋山、猫鳴山、芝山、神楽山、朝日山、鶴石山、二ッ石山、水石山、塩見山、二ッ箭山、湯ノ岳、閼伽井嶽、石森山 温泉:久之浜温泉、白岩温泉、地切温泉、いわき湯本温泉(常磐湯本温泉)、白鳥温泉、吉野谷鉱泉 海岸:波立海岸、菊多浦(勿来海水浴場)
気候
小名浜特別地域気象観測所(いわき市小名浜字船引場、標高3m)の気候 |
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月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 年 |
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最高気温記録 °C (°F) | 20.8 °C (°F) | 8.4 °C (°F) | -0.5 °C (°F) | -9.3 降水量 mm (inch) | 52.8 湿度 | 58 | 59 | 63 | 69 | 77 | 83 | 86 | 84 | 80 | 74 | 68 | 62 | 72 |
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平均月間日照時間 | 189.8 | 177.9 | 185.8 | 188.8 | 188.6 | 142.1 | 147.9 | 185.7 | 139.5 | 152.7 | 160.5 | 183.6 | 2,042.5 |
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平(いわき市好間町今新田字宮西、標高12m)の気候 |
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月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 年 |
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降水量 mm (inch) | 45.6 気象庁 |
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歴史
明治初期より本州最大かつ東京に最も近い炭鉱である常磐炭田の開発が始まり、当地の主幹産業として人口増に寄与しました。オリンピック景気(1962年11月~1964年10月)の中、当地が新産業都市に内定するとその1週間後には新産業都市建設促進法第23条に則って、平市(旧城下町・商業中心)、磐城市(小名浜港)、勿来市(勿来の関公園)、常磐市(湯本温泉)、内郷市(常磐炭田)の5市を中心に旧石城郡の全域(5市3町4村)と双葉郡の2町村(久之浜町・大久村)の計14自治体による合併促進が決議され、1966年(昭和41年)に対等合併によりいわき市が発足しました。
高度経済成長期に石油へのエネルギー革命が進み、当地の石炭産業は衰退していくことになりますが、この新産業都市指定と首都圏から近い地の利を生かし工業都市として発展、東北2位の工業製造品出荷額となっています(2012年度:約8329億円)。一方、観光都市として脱皮する事にも成功し、東北地方で最も集客力のあるリゾート施設スパリゾートハワイアンズを筆頭に、アクアマリンふくしま、いわき湯本温泉など多彩な観光資源を持っていて、2013年度(平成25年度)の市内観光交流人口は県内第1位の年間約788万人です。
沿革
1889年(明治22年)4月1日 - 好間村、川前村、大久村が発足。 1902年(明治35年)6月1日 - 久之浜町が発足。 1937年(昭和12年)6月1日 - 平市が発足。 1941年(昭和16年)4月1日 - 田人村が発足。 1954年(昭和29年)
3月31日 - 常磐市、磐城市が発足。 7月29日 - 内郷市が発足。
1955年(昭和30年)
2月11日 - 小川町、三和村が発足。 3月10日 - 四倉町が発足。 3月31日 - 遠野町が発足。 4月29日 - 勿来市が発足。
1963年(昭和38年)7月12日 - 当地を含む「常磐・郡山地区」が新産業都市に閣議決定。7月14日に新産業指定都市祝賀パレードを開催。 1964年(昭和39年)3月3日 - 当地を含む「常磐・郡山地区」が新産業都市に指定。 1966年(昭和41年)10月1日 - 新産業都市建設促進法第23条に則って、上記14市町村(5市4町5村)が新設合併し、いわき市が成立。当時としては面積が日本一広い市となりました。 1967年(昭和42年)11月3日 - 市章・市歌を制定。 1968年(昭和43年)10月6日 - 鈴木直が市内大久地区でフタバスズキリュウの化石を発見。 1971年(昭和46年)10月1日 - 市の木クロマツ制定。 1973年(昭和48年)3月20日 - 現在の市役所本庁舎開庁。市の花ツツジ制定。 1975年(昭和50年)
4月28日 - いわき市フラワーセンターオープン。 5月2日 - いわき市文化センターオープン。
1976年(昭和51年)
9月1日 - 常磐炭鉱完全閉山。 10月1日 - 市民憲章制定。
1979年(昭和54年)4月23日 - 「いわきナンバー」の交付開始。自動車のナンバープレートとしては初のひらがなナンバーとなります。 1982年(昭和57年)4月15日 - 撫順市と友好都市締結。 1984年(昭和59年)
4月28日 - いわき市立美術館オープン。 10月18日 - いわき市石炭・化石館オープン。
1985年(昭和60年)8月1日 - いわきマリンタワーオープン。 1986年(昭和61年)8月10日 - 秋田県由利郡岩城町(現由利本荘市)と親子都市締結。 1988年(昭和63年)3月24日 - 常磐自動車道が日立北IC-いわき中央IC開通により最初の全線開通。 1991年(平成3年)8月21日 - タウンズビル市と国際姉妹都市締結。 1994年(平成6年)12月3日 - 平駅がいわき駅に名称変更。 1996年(平成8年)10月1日 - 市の鳥かもめ制定。 1997年(平成9年)
5月30日 - 宮崎県延岡市と兄弟都市締結。 7月25日 - いわき・ら・ら・ミュウオープン。 10月1日 - 磐越自動車道が西会津IC-津川IC開通により全線開通。
1999年(平成11年)4月1日 - 中核市に指定されています。 2000年(平成12年)7月15日 - アクアマリンふくしまオープン。 2001年(平成13年)
5月21日 - 浜通り唯一の百貨店、大黒屋が創業100周年の年に閉店。 10月1日 - 市の魚めひかり制定。
2003年(平成15年)4月1日 - 静岡市と清水市の合併により、いわき市が日本一広い市でなくなります。 2006年(平成18年)5月19日 - フタバスズキリュウが発見から38年経って新属新種の首長竜と判明。学名をフタバサウルス・スズキイとします。 2007年(平成19年)10月25日 - いわき駅を橋上駅舎化。 2008年(平成20年)
1月6日 - 第1回 いわきフラオンパク開催。 4月8日 - いわき芸術文化交流館アリオスオープン。
2010年(平成22年)
2月14日 - 第1回 いわきサンシャインマラソン開催。福島県内初の日本陸上競技連盟公認コースで開かれるフルマラソン大会となりました。 8月3日 - 小名浜港が重点港湾に指定されています。
2011年(平成23年)
3月11日 - 東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)が発生。いわき市で震度6弱を観測。 4月11日 - 福島県浜通り地震が発生。いわき市で震度6弱を観測。翌12日にも6弱を観測。以降、震度5以上の余震が頻発します。 9月4日 - 第1回フラガールズ甲子園開催。東日本大震災の影響で第1回大会のみ東京・秋葉原で開催されました。第2回以降はいわきアリオスで開催。
2013年(平成25年)
7月22日 - 東日本大震災の復興支援試合として、マツダオールスターゲーム2013の第3戦をいわきグリーンスタジアムにて開催。福島県初の球宴開催となりました。 9月1日 - いわき市発足以来初めて福島県内最大都市でなくなります(この日時点の推計人口がいわき市327,993人、郡山市328,112人となり県内最大都市の座を郡山市に明け渡す)。
2015年(平成27年)
3月14日 - 上野東京ライン開業により、常磐線の特急列車が品川駅乗り入れを果たし、東京駅までダイレクトアクセスできるようになります。 5月22日 - 第7回太平洋・島サミット(いわき太平洋・島サミット2015)開幕。福島県初の各国首脳級の国際会議となりました。
2016年(平成28年)
1月1日 - この日時点の推計人口がいわき市349,190人、郡山市335,933人となり再び県内最大都市となります。
合併前の市町村の歴史
平市
「平 (いわき市)」を参照
常磐市
1889年 - 湯本村が誕生。 1923年 - 湯本村が町制施行し湯本町に移行。 1954年 - 湯本町が市制施行・改称し常磐市に移行。
磐城市
1889年 - 小名浜町、玉川村(10村合併)、鹿島村(12村合併)、泉町(6村合併)、江名町(3村合併)、渡辺村(7村合併)が誕生。 1941年 - 玉川村が小名浜町に編入。 1953年 - 鹿島村が小名浜町に編入。 1954年 - 小名浜町、泉町、江名町、渡辺村合併で磐城市が誕生。なお、小名浜町の一部は常磐市に合併しました。
内郷市
1889年 - 内郷村(8村合併)、箕輪村(3村合併)が誕生。 1942年 - 内郷村が町制施行し内郷町へ移行。 1954年 - 内郷町が市制施行し内郷市へ移行。 1955年 - 箕輪村の一部を編入。
勿来市
律令時代に、勿来関が築かれたとされています。 1889年 - 窪田村(7村合併)、植田村(11村合併)、山田村(6村合併)、錦村(4村合併)、川部村(5村合併)が誕生。 1923年 - 植田村が町制施行し植田町に移行。 1925年 - 窪田村が町制施行・改称し、勿来町に移行。 1940年 - 錦村が町制施行し錦町に移行。 1955年 - 勿来町、植田町、山田町、錦町、川部村合併で勿来市が誕生。
遠野町
1889年 - 入遠野村(2村合併)と上遠野村(4村合併)が誕生。 1955年 - 入遠野村と上遠野村合併で遠野町が誕生。
田人村
1889年 - 旅人村(3村合併)、荷路夫村、貝泊村、石住村が誕生。 1941年 - 旅人村、荷路夫村、貝泊村、石住村合併で田人村が誕生。
好間村
1889年 - 好間村(8村合併)が誕生。 1955年 - 箕輪村の一部を編入。
小川町
1889年 - 上小川村(2村合併)と下小川村(4村合併)が誕生。 1955年 - 上小川村と下小川村、赤井村の一部合併で小川町が誕生。
三和村
1889年 - 永戸村(4村合併)、沢渡村(3村合併)、三阪村(4村合併)が誕生。 1955年 - 永戸村、沢渡村、三阪村合併で三和村が誕生。
四倉町
1889年 - 四倉町と大浦村(8村合併)が誕生。 1955年 - 四倉町と大浦村合併で四倉町が誕生。
川前村
1889年 - 川前村(4村合併)が誕生。
久之浜町
1889年 - 久之浜村(4村合併)が誕生。 1902年 - 町制施行し久之浜町へ移行。
大久村
1889年 大久村(3村合併)が誕生。
行政
歴代市長
代 | 氏名 | 就任 | 退任 | 期 | 備考 |
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| 赤津庄兵衛 | 1966年(昭和41年)10月1日 | 1966年(昭和41年)10月19日 | | 職務執行者(前勿来市長) |
1 | 大和田弥一 | 1966年(昭和41年)10月20日 | 1974年(昭和49年)10月19日 | 2 | 前平市長 |
2 | 田畑金光 | 1974年(昭和49年)10月20日 | 1986年(昭和61年)10月19日 | 3 | |
3 | 中田武雄 | 1986年(昭和61年)10月20日 | 1990年(平成2年)10月19日 | 1 | |
4 | 岩城光英 | 1990年(平成2年)10月20日 | 1997年(平成9年)9月27日 | 2 | |
5 | 四家啓助 | 1997年(平成9年)9月28日 | 2005年(平成17年)9月27日 | 2 | |
6 | 櫛田一男 | 2005年(平成17年)9月28日 | 2009年(平成21年)9月27日 | 1 | |
7 | 渡辺敬夫 | 2009年(平成21年)9月28日 | 2013年(平成25年)9月27日 | 1 | |
8 | 清水敏男 | 2013年(平成25年)9月28日 | | | 現職 |
警察・消防
警察
いわき中央警察署
常磐分庁舎
いわき南警察署 いわき東警察署
消防
いわき市消防本部 4課(総務課・警防課・予防課・指令課)5署1分署7分遣所
平消防署(四倉分署・中央台分遣所・小川分遣所・川前分遣所) 小名浜消防署(江名分遣所) 勿来消防署(田人分遣所) 常磐消防署(遠野分遣所) 内郷消防署(三和分遣所)
立法
市議会
定数:37名 任期:2012年(平成24年)10月1日~2016年(平成28年)9月30日 議長:根本茂(いわき市議会志帥会、4期) 副議長:遊佐勝美(いわき市議会志帥会、4期)
会派名 | 議席数 | 議員名(◎は代表) |
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いわき市議会志帥会 | 12 | ◎岩井孝治、遊佐勝美、佐藤和美、菅波健、大峯英之、西山一美、永山宏恵、小野潤三、蛭田源治、山守章二、木村謙一郎、根本茂 |
いわき市議会創世会 | 6 | ◎佐藤和良、上壁充、福嶋あずさ、坂本稔、狩野光昭、樫村弘 |
いわき市議会政新会 | 5 | ◎大平洋夫、石井敏郎、小野邦弘、赤津一夫、磯上佐太彦 |
日本共産党いわき市議団 | 4 | ◎伊藤浩之、渡辺博之、高橋明子、溝口民子 |
いわき市議会公明党 | 4 | ◎塩田美枝子、小野茂、柴野美佳、塩沢昭広 |
いわき市議会つつじの会 | 3 | ◎阿部秀文、大友康夫、安田成一 |
緑のフォーラム | 1 | 斉藤健吉 |
いわき市議会正堂会 | 1 | 蛭田克 |
失敗の本質 | 1 | 吉田実貴人 |
福島県議会(いわき市選挙区)
定数:10名 任期:2015年(平成23年)11月20日~2019年(平成27年)11月19日
氏名 | 会派名 | 当選回数 |
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安部泰男 | 公明党福島県議会議員団 | 2 |
矢吹貢一 | 自由民主党福島県議会議員会 | 2 |
吉田英策 | 日本共産党福島県議会議員団 | 1 |
鈴木智 | 自由民主党福島県議会議員会 | 2 |
青木稔 | 自由民主党福島県議会議員会 | 8 |
宮川えみ子 | 日本共産党福島県議会議員団 | 3 |
古市三久 | 民主・県民連合議員会 | 3 |
鳥居作弥 | 民主・県民連合議員会 | 1 |
西丸武進 | 民主・県民連合議員会 | 6 |
坂本竜太郎 | 自由民主党福島県議会議員会 | 1 |
衆議院
任期 : 2014年(平成26年)12月14日 - 2018年(平成30年)12月13日(「第47回衆議院議員総選挙」参照)
選挙区 | 議員名 | 党派名 | 当選回数 | 備考 |
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福島県第5区(いわき市、双葉郡) | 吉野正芳 | 自由民主党 | 6 | 選挙区 |
地域圏
いわき駅前
人口は福島県内2位で、面積(1,231.34m?)は県内最大。市街地・人口集中地区は平、四倉、小名浜、勿来、常磐などの地区に分散していて、単体の市で多極分散型となっていますが、市街地と商工業地区への集約、山間部の過疎が目立ちます。
地理的・歴史的背景から、湯本傾城(ゆもとけいせい)を境にして大きく北半分(概ね旧磐前郡。内郷~末続)と南半分(概ね旧菊多郡。勿来~湯本)に二分されています。比較的大きな市街地は、行政・商業・陸上交通の中心で、城下町から発展し、いわき市中心部の平(いわき駅・磐城平城周辺)と、工業・海上交通の中心で、港町から発展した小名浜(小名浜港周辺)、このほか常磐線駅周辺に市街地が形成されていますが、いわきニュータウンを初めとする大規模開発住宅地もあります。
主に南関東への青年層の流出(大学就学、就職)と、生活環境に富むことを背景とするUターン、Iターンが拮抗しながらも、1998年をピークに緩やかな人口減少傾向にあります。
町名
平地区
平 平上平窪 平中平窪 平下平窪 平中塩 平四ツ波 平幕ノ内 平鯨岡 平大室 平北白土 平南白土 平谷川瀬 平上荒川
平下荒川 平中山 平小泉 平吉野谷 平上高久 平中神谷 平塩 平鎌田 平上神谷 平上片寄 平下片寄 平豊間 平薄磯
平沼ノ内 平下高久 平神谷作 平上山口 平下山口 平山崎 平菅波 平荒田目 平上大越 平下大越 平藤間 平泉崎 平下神谷
平原高野 平馬目 平絹谷 平北神谷 平水品 平赤井 自由ケ丘 郷ケ丘 明治団地 平鶴ケ井 中央台 石森 平成
小名浜地区
江名 折戸 中之作 永崎 小名浜上神白 小名浜下神白 小名浜 小名浜岡小名 小名浜南富岡 小名浜大原 小名浜相子島 小名浜住吉
小名浜島 小名浜野田 小名浜岩出 小名浜林城 小名浜金成 小名浜玉川町 鹿島町御代 鹿島町船戸 鹿島町久保 鹿島町下蔵持 鹿島町上蔵持 鹿島町走熊
鹿島町下矢田 鹿島町米田 鹿島町飯田 泉町本谷 泉町滝尻 泉町下川 泉町黒須野 泉町 泉町玉露 渡辺町洞 渡辺町泉田 渡辺町昼野
渡辺町田部 渡辺町松小屋 渡辺町中釜戸 渡辺町上釜戸 洋向台 泉ケ丘 泉玉露 湘南台 中部工業団地 葉山 鹿島町鹿島 泉もえぎ台
植田町 後田町 仁井田町 高倉町 江畑町 添野町
石塚町 東田町 佐糠町 岩間町 小浜町 錦町
勿来町 川部町 沼部町 三沢町 山玉町 瀬戸町
富津町 山田町 金山町 中岡町 南台
常磐湯本町 常磐関船町 常磐水野谷町 常磐藤原町 常磐白鳥町
常磐西郷町 常磐長孫町 常磐岩ケ岡町 常磐馬玉町 常磐下船尾町
常磐下湯長谷町 常磐上湯長谷町 常磐三沢町 常磐松久須根町 常磐上矢田町
若葉台 桜ケ丘 常磐松が台 草木台
内郷白水町 内郷宮町 内郷内町 内郷綴町
内郷高坂町 内郷御厩町 内郷御台境町 内郷小島町
内郷高野町 小島町
四倉町 四倉町上仁井田 四倉町塩木 四倉町下仁井田 四倉町細谷
四倉町大森 四倉町狐塚 四倉町名木 四倉町長友 四倉町戸田
四倉町白岩 四倉町中島 四倉町玉山 四倉町山田小湊 四倉町薬王寺
四倉町下柳生 四倉町上柳生 四倉町駒込 四倉町八茎 四倉町上岡
遠野町深山田 遠野町上遠野 遠野町滝
遠野町根岸 遠野町上根本 遠野町入遠野
遠野町大平
小川町下小川 小川町関場 小川町上平 小川町柴原
小川町福岡 小川町上小川 小川町塩田 小川町高萩
小川町三島 小川町西小川
好間町榊小屋 好間町大利 好間町北好間 好間町上好間
好間町中好間 好間町下好間 好間町小谷作 好間町愛谷
好間町今新田 好間町川中子 好間工業団地
三和町上三坂 三和町中三坂 三和町下三坂 三和町差塩
三和町上永井 三和町下永井 三和町合戸 三和町渡戸
三和町中寺 三和町下市萱 三和町上市萱
田人町南大平 田人町旅人 田人町黒田
田人町荷路夫 田人町貝泊 田人町石住
久之浜町末続 久之浜町金ケ沢 久之浜町久之浜 久之浜町田之網
久之浜町 大久町大久 大久町小久 大久町小山田
に従う。
いわき都市圏
いわき市を中心市とする都市雇用圏(10%通勤圏)は、いわき市および隣接する双葉郡広野町の1市1町で構成されています。人口はいわき都市圏1市1町の合計の人口(国勢調査の人口計)
自治体 広野町 | 34万7408人 | 36万1286人 | 36万6207人 | 36万5864人 | 広野町 |
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いわき市 | いわき市 |
東日本大震災と福島第一原子力発電所事故
2011年3月11日の東日本大震災では当市も被災し、震度6弱を観測しました。宮城沖から茨城沖の震源域の中間にあたる本市は、震度4以上の揺れが3分10秒に渡って続き、これは当震災を観測した震度計の中で最大の長さでありました。また、気象庁の推計震度分布図によると、市北東部で局地的に震度7相当の揺れがあったとみられています。
翌月4月11日には、市内南西部の井戸沢断層付近を震源とする内陸直下型地震である福島県浜通り地震が発生し、震度6弱を観測しました。この地震により、井戸沢断層と塩ノ平断層、また市内中西部の湯ノ岳断層が同時多発的に数十キロに渡ってそれぞれずれ動いました。湯ノ岳断層は過去の活動が14万年前、塩ノ平断層に至っては未知の断層で、当震災のひずみにより誘発されたものであると考えられます。これにより市内の至る所で断層(最大落差2m)や地割れ・亀裂が出現し、また土砂崩れも相次いだ。また、翌日には湯ノ岳断層付近を震源とした震度6弱の余震も発生しました。
この一連の地震活動と津波により、市内の全半壊戸数は仙台市に次ぐ約4万戸に上りです(一部損壊も含めると9万戸)、死者は津波や土砂崩れによるものを中心に400名以上に及んだのです。
また、上記に含め大熊町で発生した福島第一原子力発電所事故によって市北部が屋内退避区域に指定されるなどの影響もあり、1年半後に市が無作為に抽出したアンケートによると、回答者のほぼ半数が当震災と原発事故により一時的に市外へ避難したと答えました。このため市ではおよそ15万人が避難したと推測しています。3ヶ月ほどでほとんどの市民が戻ったのですが、半年間で約7,000人の人口が転出しました。
福島第一原子力発電所の事故では、歴史的・経済的に繋がりの強かった双葉郡の住民を中心に約24,000人(2013年4月現在)が避難していて、いわき市を転出した住民の減少分を上回っているため、結果的に人口が増加しています。
いわき市に臨時の役場機能(一部を含む)を置いているのは、楢葉町と富岡町と大熊町(原発1 - 4号機所在地)です。また2013年現在、埼玉県にある双葉町役場(原発5 - 6号機所在地)も再移転先を当市に決定し、2013年6月に移転予定です。 この4町は、住民避難先最多がいわき市で、浪江町も2,000人以上の避難者がいるため出張所を置いています。 広野町も臨時役場を置いていましたが、緊急時避難準備区域の解除に伴い、2012年3月に帰還しました。(しかし2013年5月時点で住民の9割がいわき市居住)
いわき市は被災者用として、解体予定だった雇用促進住宅630戸を急遽開放したり、市営・県営住宅を活用するなどして、市民に対する仮設住宅の建設は200戸程度でありました。しかし、双葉郡の避難者向けの仮設住宅が市内各地に3,300戸以上建設されました。
賃貸物件も、被災したいわき市民と双葉郡民によって多くが借り上げられているほか、東京電力3施設(福島第一原子力発電所・福島第二原子力発電所・広野火力発電所)に関わる社員や、除染作業の本格化による除染作業員や復旧作業員の居住地にもなっているために需要がひっ迫していて、2013年4月現在でも市内への転勤者・進学者が入居物件を見つけられない事例もあります。賃貸物件の入居待ち予約者が100人以上という賃貸仲介会社もあり、深刻な状況が続いています。
広野町、楢葉町と、居住可能範囲が広がり、東京電力関連社員や除染作業員、復旧作業員の居住地も北部へ移ってきていますが、 現在地の避難先から故郷に近く気候の似たいわき市へ移りたいという希望は続いています。
また、住宅地の地価も上昇しています。 2013年1月1日時点での地価公示地価は、泉もえぎ台が10.7%、中央台が10.6%上昇し、住宅地上昇率で全国6位と8位に入るなど、市内の住宅地の平均変動率が16年ぶりに前年比プラスになりました。これも、いわき市内の通常の需要と被災者の需要に加え、双葉郡内の被災者が帰郷を断念し市内の宅地を購入しているためと考えられます。
この動きは続いていて、2014年1月1日時点での地価公示価格は、中央台が11.6%、草木台が11.3%、泉もえぎ台が11.2%上昇し、住宅地上昇率で全国2位と5位と7位でありました。 さらに2015年1月1日時点での地価公示価格に至っては、泉もえぎ台が17.1%、草木台が14.1%、中央台と泉が丘で13.3%上昇など、住宅地上昇率全国上位10地点すべてをいわき市が占めました。 このように、市内の住宅地価が震災前に比べて平均で15%、人気地点で30~40%上がる土地バブルに加え、資材の高騰、建築業者不足もあり、住宅購入が大幅に割高になっていて、深刻な問題になっています。 いわき市も、土地転用を積極的に進めていますが、解決には至っていません。
経済
主な産業
高度経済成長期が到来する前は、常磐炭砿など常磐炭田の石炭産業を中心に、小名浜港の漁業、林業、農業といった第一次産業で発展しました。 常磐炭砿閉山後、大規模合併を期に工業化を図ります。湯本地区の温泉やリゾート施設、海岸部の灯台・水族館あるいは海水浴・サーフィンを中心とした観光、市立美術館、勿来の関をはじめとする文教面での観光資源なども存在します。 労働統計(2000年)
就業人口:175,324人 総生産:12,662億円
特産物
苺 - 「ふくはる香」と「とちおとめ」など年間1億円以上を出荷しています。
いわき市に本社を置く企業
アルパイン(自動車用音響機器、情報通信機器の製造販売) いわき大王製紙(古紙再生) 常磐興産(レジャーリゾートスパリゾート・ハワイアンズ、燃料事業、不動産) 常磐開発(建設事業、不動産事業) ハニーズ(婦人衣料品販売) 花見台自動車(セフテーローダ・トレーラー製造販売) マルト(チェーンストア) スタジオダブ(アニメーション制作) ミツエイ(各種石鹸・洗剤・洗濯仕上剤の製造販売) タンガロイ(切削工具の製造販売) 福浜大一建設(総合建設業) いわき市民コミュニティ放送 (ラジオ放送局) メヒコ(レストランチェーン)
製造業
いわき市に工場・拠点を置く主な企業
荒川化学工業(小名浜工場) アルプス電気(小名浜工場、平工場) エステー(福島工場) FDK(いわき工場) オカモト(福島工場) オルガノ(いわき工場) クリナップ(四倉工場、湯本工場、鹿島工場、鹿島システム工場)※クリナップ創業者の井上登は、いわき市出身。 クレハ(生産本部いわき事業所)※2005年(平成17年)9月30日まで、呉羽化学工業錦工場。2005年(平成17年)10月1日から、現社名に。2007年(平成19年)3月31日まで、クレハいわき工場。 第一三共(プロファーマ)(小名浜工場) あすか製薬(いわき工場。小名浜臨海工業団地) ニチハ(いわき工場。小名浜臨海工業団地) 日産自動車いわき工場(小名浜臨海工業団地) 日本化成(小名浜工場)本店所在地。 日本製紙(勿来工場) 三菱マテリアル(いわき製作所) マツダ(東北地区の物流拠点) 古河電池(いわき事業所) メルク(小名浜工場)
商業施設
いわき駅ビル - いわき駅駅ビル ラトブ - 複合施設ビル ポレポレいわき - 浜通りでは唯一のシネマコンプレックス・映画館 鹿島ショッピングセンター タウンモールリスポ
金融機関
銀行
みずほ銀行 1支店 七十七銀行 2支店 秋田銀行 1支店 常陽銀行 4支店 東邦銀行 10支店2出張所 大東銀行 6支店 福島銀行 8支店
政策金融機関
日本政策金融公庫 1支店(「国民生活事業」取扱店舗)
日本郵政
ゆうちょ銀行 1出張所
協同組織金融機関
いわき信用組合 20本支店 ひまわり信用金庫 17本支店 あぶくま信用金庫 2支店 相双五城信用組合 1支店 東北労働金庫 3支店
農協・生協
いわき市農業協同組合 いわき中部農業協同組合 ふたば農業協同組合 全労済
郵便局
郵便局 58(うち集配局11)、ゆうちょ銀行仙台支店 ATM出張所 7、簡易郵便局 24
郵便局
いわき郵便局(集配局) 小名浜郵便局(集配局) 植田郵便局(集配局)
江名郵便局(集配局) 合戸郵便局(集配局) 三阪郵便局(集配局)
上遠野郵便局(集配局) 田人郵便局(集配局) 勿来郵便局(集配局)
四倉郵便局(集配局) 小川郵便局(集配局)
赤井郵便局 入遠野郵便局 いわき泉郵便局 いわき鹿島郵便局 いわき川部郵便局 いわき金山郵便局 石城夏井郵便局 石城山田郵便局 磐城新地郵便局 いわき中央台郵便局 中央台東郵便局 磐崎郵便局
内郷宮郵便局 内郷高坂町郵便局 内郷郵便局 内郷御厩郵便局 小名浜西郵便局 小名浜北郵便局 小名浜東郵便局 神谷郵便局 上湯長谷郵便局 川前郵便局 北好間郵便局 草野郵便局
沢渡郵便局 常磐下船尾郵便局 常磐郵便局 白水郵便局 住吉郵便局 平紺屋町郵便局 平新川町郵便局 平柳町郵便局 平胡摩沢郵便局 高久郵便局 中之作郵便局 勿来酒井郵便局
勿来駅前郵便局 西小川郵便局 錦郵便局 久ノ浜郵便局 平窪郵便局 八ツ坂郵便局 山田小湊郵便局 湯本駅前郵便局 好間郵便局 四倉新町郵便局 渡辺郵便局
沼ノ内簡易郵便局 下神白簡易郵便局 大利簡易郵便局 下好摩簡易郵便局 永井簡易郵便局 平四波簡易郵便局
上荒川簡易郵便局 郷ヶ丘簡易郵便局 下川簡易郵便局 上浅貝簡易郵便局 藤原簡易郵便局 水ノ出簡易郵便局
川平簡易郵便局 広畑簡易郵便局 竹ノ内簡易郵便局 高坂団地簡易郵便局 八反田簡易郵便局 東田簡易郵便局
植田岩間簡易郵便局 錦町山王簡易郵便局 九面簡易郵便局 大浦簡易郵便局 袖玉山簡易郵便局 豊田簡易郵便局
水産業
漁獲高 75,628t
輸出入
小名浜港(2003年)
総貨物量 13,557,951t 輸出 514,045t 輸入 5,133,727t
姉妹都市・提携都市
国内
秋田県由利本荘市 - 1986年(昭和61年)8月10日岩城町と親子都市締結、合併に伴い引き継ぐ 宮崎県延岡市 - 1997年(平成9年)5月30日兄弟都市締結
海外
撫順市(中華人民共和国遼寧省) - 1982年(昭和57年)4月15日友好都市提携 タウンズビル市(オーストラリア連邦クイーンズランド州) - 1991年(平成3年)8月21日国際姉妹都市締結
地域データ
健康
平均年齢 41.69歳(2000年)
人口
|
いわき市(に相当する地域)の人口の推移 1970年 | 327,164人 | |
1975年 | 330,213人 | |
1980年 | 342,074人 | |
1985年 | 350,569人 | |
1990年 | 355,812人 | |
1995年 | 360,598人 | |
2000年 | 360,138人 | |
2005年 | 354,492人 | |
2010年 | 342,198人 | |
|
学校
大学・短期大学・高等専門学校
いわき明星大学 東日本国際大学 いわき短期大学 福島工業高等専門学校
高等学校
公立高等学校
福島県立磐城高等学校 福島県立磐城桜が丘高等学校 福島県立平商業高等学校 福島県立平工業高等学校 福島県立いわき光洋高等学校 福島県立いわき総合高等学校 福島県立湯本高等学校 福島県立小名浜高等学校
福島県立いわき海星高等学校 福島県立磐城農業高等学校 福島県立勿来高等学校 福島県立勿来工業高等学校 福島県立好間高等学校 福島県立遠野高等学校 福島県立四倉高等学校 福島県立いわき翠の杜高等学校
2015年現在、福島県立双葉高等学校、福島県立双葉翔陽高等学校、福島県立富岡高等学校がいわき明星大学に校舎を間借りしています(いずれも生徒募集は停止中)。
私立高等学校
いわき秀英高等学校(※中高併設) 磐城緑蔭高等学校(※中高併設) 東日本国際大学附属昌平高等学校(※中高併設) 福島県磐城第一高等学校
中学校
市立中学校
いわき市立平第一中学校 いわき市立平第二中学校 いわき市立平第三中学校 いわき市立藤間中学校 いわき市立豊間中学校 いわき市立草野中学校 いわき市立赤井中学校 いわき市立湯本第一中学校 いわき市立湯本第二中学校 いわき市立磐崎中学校 いわき市立湯本第三中学校 いわき市立小名浜第一中学校 いわき市立小名浜第二中学校 いわき市立泉中学校 いわき市立江名中学校 いわき市立内郷第一中学校 いわき市立内郷第二中学校 いわき市立内郷第三中学校 いわき市立植田中学校 いわき市立錦中学校 いわき市立勿来第一中学校 いわき市立勿来第二中学校
いわき市立川部中学校 いわき市立上遠野中学校 いわき市立入遠野中学校 いわき市立四倉中学校 いわき市立大野中学校 いわき市立小川中学校 いわき市立田人中学校 いわき市立好間中学校 いわき市立永井中学校 いわき市立三和中学校 いわき市立三阪中学校 いわき市立差塩中学校 いわき市立川前中学校 いわき市立桶売中学校 いわき市立小白井中学校 いわき市立久之浜中学校 いわき市立玉川中学校 いわき市立中央台北中学校 いわき市立植田東中学校 いわき市立中央台南中学校
いわき秀英中学校(※中高併設) 磐城緑蔭中学校(※中高併設) 東日本国際大学附属昌平中学校(※中高併設)
小学校
各学校の詳細はこちら
いわき市立平第一小学校 いわき市立平第二小学校 いわき市立平第三小学校 いわき市立平第四小学校 いわき市立平第五小学校 いわき市立平第六小学校 いわき市立夏井小学校 いわき市立高久小学校 いわき市立豊間小学校 いわき市立草野小学校
いわき市立草野小学校絹谷分校
いわき市立赤井小学校 いわき市立湯本第一小学校 いわき市立湯本第二小学校 いわき市立湯本第三小学校 いわき市立磐崎小学校 いわき市立長倉小学校 いわき市立藤原小学校 いわき市立小名浜第一小学校 いわき市立小名浜第二小学校 いわき市立小名浜第三小学校 いわき市立泉小学校 いわき市立渡辺小学校 いわき市立江名小学校 いわき市立永崎小学校 いわき市立鹿島小学校 いわき市立小名浜東小学校 いわき市立高坂小学校 いわき市立御厩小学校 いわき市立内町小学校 いわき市立宮小学校 いわき市立白水小学校 いわき市立綴小学校 いわき市立高野小学校 いわき市立植田小学校 いわき市立菊田小学校 いわき市立錦小学校 いわき市立勿来第一小学校 いわき市立勿来第二小学校
いわき市立勿来第三小学校 いわき市立川部小学校 いわき市立上遠野小学校 いわき市立入遠野小学校 いわき市立四倉小学校 いわき市立大浦小学校 いわき市立大野第一小学校 いわき市立大野第二小学校 いわき市立小川小学校 いわき市立小玉小学校 いわき市立田人小学校 いわき市立好間第一小学校 いわき市立好間第二小学校 いわき市立好間第三小学校 いわき市立好間第四小学校 いわき市立永井小学校 いわき市立沢渡小学校 いわき市立差塩小学校 いわき市立川前小学校 いわき市立三阪小学校 いわき市立桶売小学校 いわき市立小白井小学校 いわき市立久之浜第一小学校 いわき市立錦東小学校 いわき市立久之浜第二小学校 いわき市立小名浜西小学校 いわき市立永戸小学校 いわき市立汐見が丘小学校 いわき市立郷ケ丘小学校 いわき市立中央台北小学校 いわき市立中央台南小学校 いわき市立泉北小学校 いわき市立中央台東小学校
特別支援学校
福島県立平養護学校 福島県立いわき養護学校 福島県立聾学校平分校
この他、2015年現在、富岡町から福島県立富岡養護学校が仮設校舎を設置して移転しています。
施設
いわき平競輪場
いわき芸術文化交流館アリオス
いわき市立美術館
スポーツ施設
21世紀の森公園
いわきグリーンスタジアム いわきグリーンフィールド(サッカー、ラグビー、アメリカンフットボール)
いわき市平野球場 いわき市小名浜野球場 上荒川公園
いわき陸上競技場 いわき市立総合体育館 いわき市民プール
いわき平競輪場 いわき南の森スポーツパーク
いわき市南部スタジアム 南部テニス場 南部アリーナ
いわき市内郷コミュニティーセンター
文化ホール・市民会館
いわき芸術文化交流館アリオス(いわきアリオス) いわき市小名浜市民会館 いわき市勿来市民会館 いわき市常磐市民会館
文化施設
いわき市文化センター いわき市立美術館 いわき市暮らしの伝承郷 いわき市考古資料館 いわき市立草野心平記念文学館 いわき芸術文化交流館 いわき市立草野心平生家 福島県立いわき公園 いわき市立総合図書館 いわき市立小名浜図書館 いわき市立勿来図書館 いわき市立常磐図書館 いわき市立内郷図書館 いわき市立四倉図書館
国の施設
復興庁福島復興局いわき支所
交通
鉄道の常磐線が南北の交通網もいわきを境にして異なっていて、南北の幹線鉄道である常磐線は、いわき以南(水戸・東京方面)は複線化されている一方で、いわき以北(相馬・仙台方面)は複線化されていません。2015年の上野東京ライン開業により、東京駅より乗換不要でアクセスできる様になったことなどにより、緩やかに東京圏通勤・通学者が増えています。
国道6号および高速道路の常磐自動車道も主要な交通手段です。
鉄道
いわき駅
東日本旅客鉄道(JR東日本)
■常磐線
勿来駅 - 植田駅 - 泉駅 - 湯本駅 - 内郷駅 - いわき駅 - 草野駅 - 四ツ倉駅 - 久ノ浜駅 - 末続駅
■磐越東線
いわき駅 - 赤井駅 - 小川郷駅 - 江田駅 - 川前駅
福島臨海鉄道(貨物線)
■福島臨海鉄道本線
泉駅 - 小名浜駅
中心となる駅:いわき駅
道路
高速道路
常磐自動車道? いわき勿来IC・いわき勿来BS - いわき湯本IC・いわき湯本BS - 湯ノ岳PA - いわきJCT - いわき中央IC・いわき中央BS - 四倉PA - いわき四倉IC 磐越自動車道? いわきJCT - いわき三和IC - 差塩PA
一般国道
十五町目交差点。上下に走っているのが国道6号。国道399号はこの交差点を起点に左(いわき駅方面)へと続きます。
国道6号
常磐バイパス 久ノ浜バイパス
国道49号
平バイパス
国道289号 国道349号 国道399号
主要地方道
福島県道10号日立いわき線 福島県道14号いわき石川線 福島県道15号小名浜四倉線 福島県道20号いわき上三坂小野線 福島県道26号小名浜平線 福島県道35号いわき浪江線 福島県道36号小野富岡線 福島県道41号小野四倉線 福島県道48号江名常磐線 福島県道56号常磐勿来線 福島県道66号小名浜小野線 福島県道71号勿来浅川線
道の駅
道の駅よつくら港
路線バス
一般路線バス
新常磐交通(旧 常磐交通自動車)
都市間高速バス
新常磐交通(東京駅、福島駅、会津若松駅、郡山駅、福島空港、仙台駅、東京ディズニーランド・東京ディズニーシー、京都・大阪行きを運行) ジェイアールバス関東・東武バスセントラル(東京駅行きを運行) 福島交通(福島駅・会津若松駅・郡山駅行きを運行) 会津乗合自動車(会津バス)(会津若松駅行きを運行) ジェイアールバス東北(仙台駅行きを運行)
港湾
小名浜港(重要港湾)
いわき小名浜みなとオアシス(海の駅)
いわきサンマリーナ - 小名浜港の南端に位置するヨットハーバー。
中之作港 江名港 久之浜港 四倉港 勿来港 豊間港 沼之内港 渚港 小浜港
観光
観光都市として脱皮する事にも成功。いわき市は東日本でありながら一年中、比較的に温暖な気候を活かし日本のハワイとして観光イメージアップを図り、東北地方で最も集客力のあるリゾート施設スパリゾートハワイアンズで成功を収めます。そのほかにアクアマリンふくしま、いわき湯本温泉など多彩な観光資源を持っていて、2013年度(平成25年度)の市内観光交流人口は県内第1位の年間約788万人である
観光地
平地区
塩屋埼灯台 - 日本の灯台50選の1つ - 美空ひばり遺影碑・みだれ髪歌碑・永遠のひばり像(少女時代の美空ひばり像) いわき平競輪場 フラワーセンター 松ヶ岡公園 沼之内弁財天(賢沼寺)(大ウナギ生息池) 閼伽井嶽薬師常福寺 専称寺 大國魂神社 子鍬倉神社 飯野八幡宮(社殿7棟が国の重要文化財)・飯野文庫(重要文化財「飯野家文書」を保管) いわき市立美術館 いわき市暮らしの伝承郷 龍が城美術館 新舞子ビーチ 薄磯海水浴場 豊間海水浴場 合磯海水浴場
小名浜地区
いわき小名浜みなとオアシス
いわきサンマリーナ アクアマリンパーク
アクアマリンふくしま(小名浜の海洋科学館) いわき・ら・ら・ミュウ(市観光物産センター) いわきデイクルーズ(観光遊覧船) 小名浜美食ホテル 小名浜潮目交流館 いわきサンマリーナ
三崎公園
いわきマリンタワー
住吉神社 永崎海水浴場
勿来地区
勿来関跡
勿来の関公園体験学習施設 吹風殿 いわき市勿来関文学歴史館
小浜海水浴場 勿来海水浴場
常磐地区
いわき湯本温泉 スパリゾート・ハワイアンズ(旧称:常磐ハワイアンセンター) JRA競走馬総合研究所常磐支所(通称「馬の温泉」) いわき市石炭・化石館 いわき市考古資料館 野口雨情記念湯本温泉童謡館 三函山勝行院(成田山) 温泉神社 金刀比羅神社 観音山公園
内郷地区
みろく沢炭鉱資料館 白水阿弥陀堂(国宝)
四倉地区
逢瀬の滝 四倉海水浴場 四倉温泉 玉山鉱泉 白岩鉱泉 仁井田浦キャンプ場
遠野地区
いわき市遠野オートキャンプ場 入遠野川ヤナ場 鮫川渓谷 入川渓谷 天王川トロン温泉 円通寺 徳一大師御入定所
小川地区
いわき市立草野心平記念文学館 草野心平生家 背戸峨廊(夏井川渓谷県立自然公園) 小玉ダムキャンプ場
好間地区
好間川溪谷
三和地区
三和ふれあい館 三和町ふれあい市場 水石山公園
田人地区
四時川渓谷里山(遊歩百選)
川前地区
いわきの里鬼ケ城 鹿又川渓谷
久之浜・大久地区
いわき市海竜の里センター いわき市アンモナイトセンター 波立薬師 久之浜海水浴場 波立海水浴場
史跡など
中田横穴(国の史跡) 根岸官衙遺跡群(国の史跡) 大館城 磐城平城 泉陣屋 小名浜代官所 湯長谷館跡 窪田館 差塩三十三観音 いわき七福神 二見ヶ浦 天狗の重ね岩
祭り・郷土芸能
平七夕まつり
平七夕まつり・いわきおどり いわき花火大会 じゃんがら念仏踊り いわき回転櫓盆踊り大会 御宝殿の稚児田楽・風流(熊野神社) 国の重要無形民俗文化財に指定 沼ノ内の水祝儀
舞台にした作品
文学作品
千載和歌集 (源義家 「吹く風を なこその関と 思へども 道も背に散る 山桜かな」)
勿来の関の歌は、他に紀貫之、小野小町、和泉式部、源師賢、斎藤茂吉が詠む
大菩薩峠(勿来の巻)
映画
浮草日記(1957年) 喜びも悲しみも幾歳月(1957年) トラック野郎・一番星北へ帰ります(1978年) - スパリゾートハワイアンズ(常磐ハワイアンセンター時代)、小名浜港 ロケーション(1984年) ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎哀歌(1986年) - 照島ランド 遊びの時間は終らないです(1991年) - 防犯訓練での強盗役警官の騒動劇、いわき市平 釣りバカ日誌8(1996年) - 平地区、久之浜地区、小川地区 Keep on Rockin'(2003年) 容疑者 室井慎次(2005年) - 平地区、豊間地区、勿来地区 フラガール(2006年) - 常磐湯本地区、勿来地区、四倉地区 親父(2006年) - 勿来地区 僕の彼女はサイボーグ(2008年) - 好間地区 BOX 袴田事件 命とは(2010年) - 常磐地区 星守る犬(2011年) - 永崎海岸 超高速!参勤交代(2014年)
テレビ番組
超人バロム1(1972年) - 第24、第25話を照島ランド 七人の刑事 1978年版(1978年) - 第6話「パニック イン 警視庁」 - 内郷駅、高坂 太陽にほえろ!(1980年) - 第399話「廃墟の決闘」 - 常磐炭鉱廃屋、湯本にて たんけんぼくのまち(1988年) - 小名浜地区にて さすらい刑事旅情編(1992年) - 常磐線湯本駅、常磐ハワイアンセンター 渡る世間は鬼ばかり - あかりの夫がいわき市に実家があるという設定のため、実際に平赤井地区でロケが行われました
アニメ
古代王者恐竜キング
楽曲
みだれ髪 (美空ひばりの曲)(塩屋崎が舞台)
出身人物
政官界
高木武雄(海軍大将) 鯨岡兵輔(政治家) 吉田泉(政治家) 吉野正芳(政治家) 坂本剛二(政治家) 森雅子(政治家) 木村守江(元福島県知事)
財界
星一(星製薬創業者、星薬科大学創立者) 矢内廣(ぴあ創業者、代表取締役社長) 佐藤安太(タカラ「現・タカラトミー」創業者) 諸橋廷蔵(ゼビオ創業者) 芳賀文子(所ジョージ個人事務所「ティヴィ・クラブ」社長、所ジョージ夫人)
学界
鷺只雄(日本文学研究者) 北条常久(日本文学研究者) 櫛田民蔵(経済学者) 古田孝之(数学者) 鈴木直(古生物学者、フタバスズキリュウ発見者) 佐藤金兵衛(中国武術家、医学博士) 鴨良弼(刑事訴訟法学者)
文化・芸術
吉野せいです(文筆家) 草野心平(詩人) 半谷三郎(詩人) 河林満(作家) 清野かほりです(小説家) 若松光一郎(画家) 金田石城(画家・書家) 那須真知子(脚本家) 鈴木清(写真家) 渡辺文樹(映画監督) 村西とおります(ビデオ映画監督) 山口太一(漫画家) 蛭田達也(漫画家) 蛭田充 (漫画家) しろー大野 (漫画家) かみやたかひろ(漫画家) 野部優美(漫画家) 小林研一郎(指揮者) 神田香織(講談師) 真田彩子(女流棋士) 吉田重信(芸術家) 牛田智大(ピアニスト)
スポーツ
小野正一(元プロ野球選手) 江川卓(元プロ野球選手) 小松聖(プロ野球選手、オリックス・バファローズ 所属) 内田靖人(プロ野球選手、東北楽天ゴールデンイーグルス所属) 園部聡(プロ野球選手、オリックス・バファローズ 所属) 影山雅永(元サッカー選手、指導者) 草野修治(元プロサッカー選手、仙台大学監督) 高萩洋次郎(プロサッカー選手、福島県出身として初の日本代表選手) 鈴木弾(サッカー選手) 渡辺匠(プロサッカー選手、横浜FC所属) 田子亜貴(女子サッカー選手、ASエルフェン狭山所属) 鈴木玲美(元女子プロサッカー選手) Gamma(プロレスラー) 村田裕司(元プロレスラー) 志賀政司(1964年東京オリンピック男子バスケットボール日本代表選手) 田頭弘毅(シドニーオリンピック男子ウエイトリフティング56㎏級日本代表選手、元日本記録保持者) 細野悟(プロボクサー) 天心アンリ(女子プロボクサー) スパイダー根本(元プロボクサー) 岡田美智子(プロゴルファー) 小林浩美(プロゴルファー) 金古将人(競輪選手) 山崎芳仁(競輪選手) 金成和幸(競輪選手) 飯野祐太(競輪選手) 小関英吾(FMXプロ) 柏原竜二(陸上競技選手、東洋大学出身、富士通陸上競技部所属) 平ノ石辰治郎(元力士、前頭) 時津山仁一(元力士、最高位関脇) 高木薫(空手家)
芸能界
飯塚昭三(声優) ブリドカットセーラ恵美(声優) 小松みゆき(女優) 伊東美咲(女優) 神尾佑(俳優) 神永大輔(尺八奏者、和楽器バンド、華風月) 皆川猿時(俳優) 富澤タク(ギタリスト、作曲家、音楽プロデューサー、DJ、画家) 駒木なおみです(グラビアアイドル、女優) 佐河ゆいです(ファッションモデル、女優) 松井愛莉(アイドル、ファッションモデル) 武田玲奈(ファッションモデル、女優) 安田早紀(ファッションモデル、タレント) ゴー☆ジャス(お笑いタレント・ピン芸人) あかつ(お笑いタレント・ピン芸人) 平子祐希(お笑いコンビアルコ&ピース) 林千春(歌手、元パンプキン) 霧島昇(歌手、 紅白歌合戦に5回出場) 塩まさります(歌手) 紅晴美(歌手) 愛川ヒロキ(作曲家・アレンジャー、元remoteベーシスト) 大和田広美(ゴスペルシンガー) 菅波ひろみです(ゴスペル教師、ソウルシンガー) 藤井敬之(音速ラインボーカル) 木村世治(ミュージシャン hurdy gurdy、exZEPPET STORE) OKP-STAR(Aqua Timezベーシスト) 平山佳代子(アップルパイ) ASA-CHANG(ASA-CHANG&巡礼) 柳沼由紀枝(クレヨン社)(作詞家・作曲家・ヴォーカリスト) 加藤秀樹(クレヨン社)(作曲家・編曲家・映像作家)
ケーシー高峰 - 出身ではありませんが80年代に移住しています(出生地は山形県最上町)
富田望生(女優)
マスコミ
藤原章生(ジャーナリスト) 芳賀健太郎(NHKアナウンサー) 高野貴裕(TBSアナウンサー) 吉田太一(中京テレビ放送アナウンサー) 藁谷麻美(テレビ大阪アナウンサー) 寺田早輪子(仙台放送アナウンサー) 瀬谷佳子(IBC岩手放送元アナウンサー) 二瓶由美(フリーアナウンサー・DJ)
その他
テレビ東京を含む関東広域圏の民間放送テレビ5局、NHK水戸放送局の県域テレビ放送がスピルオーバーによりデジタルで直接受信可能です。なおチバテレビはノイズが出るものの地区によっては受信ができる場合があります(テレビ東京デジタル放送放送休止時のみ)。
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国 | 日本 |
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地方 | 東北地方 |
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都道府県 | 福島県 |
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団体コード | 07204-4 |
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面積 | 1,232.02km? 推計人口、2016年2月1日) |
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人口密度 | 283人/km? |
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隣接自治体 | 田村市、田村郡小野町、 双葉郡広野町、楢葉町、川内村、 石川郡古殿町、平田村、 東白川郡鮫川村 茨城県北茨城市 |
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市の木 | クロマツ ツツジ かもめ めひかり いわき市役所 |
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所在地 | 〒970-8686 北緯37度3分1.8秒東経140度53分15.8秒
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